平成26年度の実施事業

平成26年度の実施事業
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【最近のニュース】

◆3月29日(日) 平成26年度第2回理事会、第2回評議員会開催

◆2015年3月8日(日) 三療部会、及び三療研修会開催

◆2014年12月7日(日) 更生相談会

◆11月29・30日 北信越ブロック代表者会議、女性部協議会

◆11月23・24日 第23回北信越STT大会(富山県)

◆11月16日(日) 三療部会、及び三療研修会開催

◆10月26日(日) 第40回富山県視覚障害者球技大会開催

◆10月19日(日) タンデム自転車体験会

◆10月5日(日) 第38回視覚障害者文化祭&福祉機器展

◆9月21日(日) 三療部会、及び三療研修会開催

◆9月7日~9日 第60回記念全国盲女性研修大会・東京大会

◆9月6日~7日 家族激励大会&歩行訓練、及び研修会

◆8月31日 プレクストーク講習会開催

◆8月24日 点字・パソコン競技会、及び映画鑑賞会

◆7月20日(日) センタークリーン作戦

◆7月6日(日) ボランティアと利用者交流会

◆6月29日(日) 三療部総会、及び三療研修会開催

◆6月15日(日) グランドソフトボール・東海北信越代表決定戦

◆6月8日(日) 平成26年度支部長会&定期会員総会開催

◆社会福祉法人日本盲人会連合第67回全国盲人福祉大会

◆5月25日 平成26年度第1回理事会、評議員会開催

◆5月18日 第41回北信越グランドソフトボール大会 富山県チーム優勝


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◆3月29日(日) 平成26年度第2回理事会、第2回評議員会開催

 そろそろ花見が話題になる頃の3月29日、富山県視覚障害者福祉センターにおいて、今年度最後の理事会、評議員会が開かれました。

 午前10時から研修室において、平成26年度第2回理事会が開かれ、理事、外部理事、監事、14名が出席しました。

 議長に山内副会長を選んで、平成26年度補正予算案、平成27年度の事業計画案と予算案を審議、質疑応答の後、承認されました。

 午後1時から平成26年度第2回評議員会が開かれ、27名が出席して議長に富山支部の笹木さん、副議長に青年部の今井さんを選んで、同じく平成26年度補正予算案、平成27年度の事業計画案と予算案を審議しました。

 質疑では、支給される交通費や会員減少対策などについて意見があり、熱心に討議を交わし、各議案が承認されました。

 今期は役員改選期にあたり、理事、及び監事ともに立候補者が定数と同数(うち新理事3名、新監事1名)になり、無競争当選が確定、評議員会で全員が承認されました。

 中西会長は理事会、及び評議員会のあいさつの中で、今期限りで退任すると表明されました。4月12日の理事会で新会長と役員が選出されます。

 また、「理事会の審議は評議員会の意見も取り入れて行われるのが好ましい」との県の指導方針に従い、初めての試みとして、評議員会終了後に再び理事会(第3回)が開かれました。

 同じく山内副会長を議長に選んで審議した結果、交通費(理事会、評議員会の際に支給)については、運賃値上げや消費税率を考慮して、平成27年度の補正予算で修正する事を決めました。

 早速に意義のある理事会となり、今後はこのような形で理事会、評議員会が開催されるものと思います。

記.安田

◆3月8日(日) 三療部会、及び三療研修会開催

 平成27年3月8日、富山県視覚障害者福祉センター2階盲人ホーム施術室において三療部会の研修が行なわれました。

 午前は10時から7名が参加し、ボランティアさん3名に治療奉仕を行い、他の人は施術者と患者さんが交わす会話や、適切なアドバイスなどについて勉強していました。

 午後1時からは15名が参加して、講師の中西美雄先生によるお話を聞きました。

まず、三療部会の歴史について、50年ほど前に盲学校を卒業した同窓生が集まって発足した三療研究会が始まりであり、その後いろいろな経緯を経て、盲人ホームの指導者の養成ということもあり、今の三療部会となったもので、これからも大切に育てていただきたいと話されました。

 続いて、治療院で行なっておられる治療についての話に移り、基本的には按摩を重視し、施術していく中で得られた情報を基に、丁寧な触診を施し、以前勉強していた「平方式リンパ流開通術」を行い、効果を上げられているそうです。

 その後、実技に移り、鍼を使用して2名の方にリンパ開通術を、また、2名の方に按摩の術を披露され、質問などにも答えられ、3時前に終了されました。

 丁寧な細かい触診、リンパの流れの大切さなど、これからの診療の中で大いに活用していきたいと思います。

記.堀 惠一

◆12月7日(日) 更生相談会

 平成26年12月7日、午前10時から更生相談会がセンター研修室において行われ、約60名が出席。同時に予定されていた結婚相談室は相談がありませんでした。

 午前の講演は積雪のため少し遅れて始まり、「災害に対する日頃の備えと生きのびる知恵」と題して、仙台市視覚障害者福祉協会会長の高橋秀信氏の講演を聴きました。

 講演に先立ち、中西会長は「最近は弥陀ヶ原、立山の火山活動が話題になっている折りでもあり、日頃から防災に対しての心構えが必要」とあいさつされました。

 講師の高橋さんは昭和42年、宮城県気仙沼市に生まれ、宮城県立盲学校、筑波大学を経て、平成3年~10年まで富山盲学校に勤務され、11年から宮城県立盲学校に戻り勤務、今に至っておられます。8年間富山におられたので知り合いの方も多くおられるようでした。

 先にDVDの上映があり、皆さんは東日本大震災の状況を再認識されたようでした。障害者の死亡率は一般者の2倍以上、というデータが心に残りました。

 高橋さんは震災後の状況について、具体的に詳しく話され、中でも「校舎は2年前に耐震化工事が終っており、寄宿舎に食料の備蓄があったので、学校を避難所にできたのが幸運だった。」との事。視覚障害者の単独歩行はとても無理、との事でした。

 そして、日頃からの心構えとして次のような事が大切と話されました。

・障害者を知ってもらうため、社会への啓発が大切。

・行政と支援団体との情報交換が大切。

・会員以外の障害者にどうして情報を伝えるか、行政と考えていく。

・地域の情報が大切、防災弱者の地元での避難計画が必要。

・避難訓練が大切、安全な場所を知っておく。

・自宅で一番頑丈な所はどこかを知っておく。

・隣近所、身近な人との普段のつきあいが大切。

 特に、個人でもできることは、普段から隣近所の方とあいさつを交わしておくのが大切で、日頃からつながりがあれば助かった命もあったそうです。

 午後1時から意見交換会があり、先に平成27年度の主な行事計画が事務局から報告され、続いて「第68回全国盲人福祉大会岐阜大会」参加バスツアーの概要について山内副会長から報告され、皆さんの参加をお願いされました。

 次いで意見交換会に入り、医療費の一部負担についてなど、多くの質問や意見が交わされ、2時過ぎに終了しました。

 最後は楽しみの懇親会です。皆さん美味しい料理を食べ、ビールやお酒を飲みながら、一年を振り返って話をされている方もありました。3時過ぎに懇親会を終了しました。

記.安田

◆11月29日・30日 北信越ブロック代表者会議、女性部協議会

 平成26年11月29日(土)、30日(日)の2日間、長野県大町市の信州大町温泉郷「緑水亭景水」において、平成26年度の北信越ブロック会議が開かれました。

 実は今年の2月、平成25年度の同会議が新潟県で開催されているのですが、積雪によって交通機関がマヒ、長野県が出席できませんでした。以前から長野を中心に「積雪による交通機関がマヒしやすい時期を避けて開催してはどうか」という意見が出ており、今回それが実施されての開催となりました。

 ところが、1週間前に白馬村地方を襲った大地震によって会議の開催が危惧される事態となりましたが、幸い、開催地の被害も少なく、余震も心配するほどでなく、無事に開催となりました。

 富山県勢は福祉バスを利用、高岡駅南口を午前8時に出発、各地を回って17名が乗車、長野へ向かいました。

 しかし、福祉バスは大型車のため、やむなく高速道路経由で遠回りとなり、午後2時過ぎに到着、それを待って10分遅れで、開会式が始まりました。

 最初に日盲連の歌を皆で斉唱、長野県視覚障害者福祉協会の田村理事長が開催県代表挨拶をされ、次いで小山北信越ブロック長(福井県理事長)のあいさつ、石川県米島理事長、富山県中西理事長、新潟県松永理事長が各県代表あいさつをされました。

 開会式の後、代表者会議、青年部協議会、女性部協議会に分かれ、それぞれ討議が行われました。今回、富山県から青年部の参加はありませんでした。

 代表者会議は各県出席者の自己紹介で始まり、開催県代表あいさつの後、長野県の石田副理事長を議長に選出して議事に入りました。

 全国大会提出議題は福井県から①②、長野県から③の3議題が提出され、検討されました。

①日常生活給付の支給決定は各市町村に移行されましたが、各市町村で格差が生じている。従って利用者の要望に応じた対応をしていただきたい。また、利用者が要望すれば新しい日常生活用具でも支給品目として決定できるようにしてほしい。尚、耐用年数においては短くするか撤廃してほしい。

②災害時に障害者に対し速やかに避難指示を出し、避難援護者が誘導にあたってくれる態勢を構築するとともに、避難所までのバリアフリーの整備(点字ブロック、音声信号機など)をお願いしたい。また、避難所内においてもバリアフリーの整備(点字ブロック、音声装置など)と避難所をよく把握した誘導者を配置してほしい。尚、各市町村において障害者のニーズにあった避難マニュアルを早急に作成してほしい。

③障害者枠による公務員の採用試験について視覚障害者に対しては、更に多くの自治体で点字による受験をとり入れるよう要望する。

 上記の議題について各県から活発な意見が出され、①と③については文章を整理して全国提出議題とし、②については各県でマニュアル作成について行政と話し合うよう、検討課題とされました。

 続いて「光の泉賞」候補者推薦について討議され、長野県の提案が了承されました。

 次いで日盲連理事会の報告、あはき協の報告、各県の現状報告があり、代表者会議を終了しました。

 報告された平成27年度の北信越の予定は以下の通りです。

・グランドソフトボールは平成27年5月17日、福井県永平寺町で開催。

・STTは平成27年10月31日、11月1日、新潟県で開催。

・北信越ブロック会議は平成27年11月28・29日、福井県小浜市で開催。


 午後6時30分から約110名が出席して懇親会が開かれ、長野県から地元名産のお酒が振る舞われ、皆さん美味しくいただきました。各県から声に自慢のある人のカラオケで大いに盛り上がりました。

 2日目の30日は午前10時から社会福祉法人・日本盲人会連合の竹下義樹会長による「視覚障がい者福祉をめぐる当面の課題とその対策」と題して講演を聴きました。会長の声は張りがあり、バイタリティーに溢れた講演でした。

 講演終了後、昨日の各会議の報告がなされ、昼12時に閉会となりました。

記.安田

◆北信越ブロック女性部研修会・協議会

 平成26年11月29日から30日にかけて、長野県大町温泉「緑水亭」の「茜の間」において女性部研修会が行われました。会員とボランティアを含め、約40名の参加者のもと、根本部長さんの挨拶から研修会が始まりました。

 始めに各県の部長さんの挨拶と現状報告、そして女性部活動を報告しました。

 その後、会員との意見交換が行われ、午後4時に研修会は終了しました。

 4時から協議会が行われ、最初に出席者の自己紹介を行い、続いて各県からの提出議題を協議しました。

 今回は「視覚障害者が入院する際に、今までのホームヘルパー制度を広げて、病院内でもホームヘルパーを利用できるようにして欲しい」

 また、「同行援護制度の地域格差、事業所格差をなくして、地方の県でも利用しやすいように、事業所の車での移動が出来るようにして欲しい」と2題を提出することに決定しました。

 次に、来年度9月に行われます全国盲女性大会のレポート発表テーマについて、「私と家族」を北信越ブロックからの提出議題と決めて、午後5時30分に協議会は終了しました。

記.柳田信子

◆11月23・24日 第23回北信越サウンドテーブルテニス大会・富山大会

 第23回「北信越サウンドテーブルテニス大会(富山大会)」は平成26年11月23日(日)、24日(月)の二日間にわたり、富山大学第2体育館に於いて開催され、富山県からは男子5名、女子6名が参加しました。

 23日は午後1時から開会式があり、塘添さんの開会宣言、中西さんの代表挨拶、徳市さんの選手宣誓で個人戦の競技が始まりました。

 個人戦はどれも白熱した試合が多く、3セットまで戦っている試合が多かったように思います。そして、これまで大会を支えてくださったベテランの選手を抑えて若い選手層の台頭が目立ったように感じました。

 24日は午前8時40分から団体戦の競技があり、富山県Aチームが勝ち進んでいくごとにドキドキハラハラしながら力いっぱい声援を送りました。

 団体戦終了後閉会式が行われ、まず表彰式では、団体戦の優勝チームには優勝カップが、準優勝チームにはトロフィー、3位チームには盾(たて)が送られました。

 個人戦入賞者にはそれぞれメダルが贈られ、晴れやかな雰囲気が会場に広がっていました。

 続いて来年度開催県の新潟県の視障協事務局長の八田様からご挨拶があり、堀副会長の閉会宣言で全日程が終了しました。

 終了後バスにて富山駅まで送っていただき、各県選手とのお別れとともに来年の再開を誓い合っていました。

☆☆個人戦成績☆☆ (以下敬称略)

☆STTA男子(アイマスクあり)

1位 辻英雄(新潟) 2位 井上博徳(新潟) 3位 開田正一(石川)

☆STTA女子(アイマスクあり)

1位 徳市和美(富山) 2位 柳田信子(富山) 3位 本江とみ子(富山)

☆STTB男女混合(アイマスクなし)

1位 小坂雅博(石川) 2位 太田蓉子(富山) 3位 長谷川由美(新潟)

☆☆団体戦成績☆☆

 1位 富山Aチーム(徳市、太田、塘添)

 2位 新潟Aチーム(石岡、長谷川、井上)

 3位 長野Aチーム(住吉冬子、前川、住吉実)

 富山県チームは昨年に続き団体戦を制覇し、個人戦の女子では1位~3位を富山で独占することができました。

 そして、STTBでは太田さんが驚異の粘りを発揮され堂々銀メダルを獲得されました。

 地元開催でもあり、大会に向けてクラブ員一丸となって練習を積み重ねてきました。一球一打に魂のこもった素晴らしい大会だったと思います。

 運営に携わっていただいたレディース、スタッフ、センターの職員の皆様、ありがとうございました。

記.中田実希

◆11月16日(日) 三療部会、及び三療研修会開催

 平成26年度の三療研修会が県協会、三療部合同で、11月16日、視覚障害者福祉センターにおいて開催されました。

 午前10時から2階盲人ホーム施術室で施術交換会が行われました。約10名が参加し、二人がペアになり、お互いに相手の主訴を聴きながら互いに治療技術を交換しました。

 昼食をはさんで午後1時から、20名あまりが出席して三療研修会が開催されました。

 中西会長のあいさつに続き、講師に富山市保健所保健予防課・保健師の遊道啓子さんをお迎えし、「うつ病について」と題して講演を聴きました。

 保健所では「健康ですか あなたの心」というタイトルで出前講座を行い、うつ病に対してのケアーをしておられるそうです。

 遊道さんはロールプレイを交えながら、臨場感に溢れた分かりやすい説明をされ、質問にも丁寧に答えていただきました。

 「うつ病」は心の疲れが引き起こす病気で、過度なストレスが原因になりやすいようです。しかし、ストレスは「悪者」というイメージばかりでなく、適度なストレスはモチベーションを高め、やる気を引き出してくれる「善者」でもあるとのこと。あまりストレスを溜め込まないで、適当に発散することが大切なようです。

 うつ病の方に接する基本的な心構えとしては、「励まして頑張らせない」「相手の心に寄り添うように話す」ことが大切だそうです。

 身の回りや知人で悩んでいる方に接する時や、日頃の臨床で患者さんに接する時、大いに参考になる有意義な研修会でした。堀三療部会長の閉会あいさつで、2時45分に講演を終了しました。

記.安田

◆10月26日(日) 第40回富山県視覚障害者球技大会開催

 10月26日午前9時30分から富山県視覚障害者球技大会が開かれ、第31回グランドソフトボールは富山市立南部中学校グラウンド、第40回サウンドテーブルテニスは視覚障害者福祉センターを会場に開かれました。

 グランドソフトボールは今年は2年ぶりの開催、しかも、すばらしい秋晴れの中、選手の皆さんは爽やかな汗を流しながら、久しぶりのプレーを楽しみました。

 社会人20名余りが参加し、AチームとBチームに分かれて試合を行い、ここ数年には無い好ゲームで熱戦を繰り広げ、2対1でAチームの逆転勝利となりました。

 以下は球技大会の成績です。(敬称略)

☆グランドソフトボール

優勝 社会人Aチーム

最優秀選手賞 柴田明彦

優秀選手賞 飛田功平(とびた こうへい)、増山 智(ますやま さとし)

☆サウンドテーブルテニスA(アイマスクあり)女子の部

優勝   池田スミ子

準優勝  徳市 和美

3位   柳田信子

☆サウンドテーブルテニスA(アイマスクあり)男子の部

優勝   塘添 誠次(とうぞえ せいじ)

準優勝  柳沼芳一(やぎぬま よしいち)

3位   林 大志(はやし ひろし)

☆サウンドテーブルテニスB(アイマスクなし)男女混合の部

優勝   太田 蓉子

準優勝   高橋 亨(とおる)

3位  徳市 秀晴(とくいち ひではる)

 8月の猛暑を避け、10月の半ば過ぎに球技大会を変更して2年目の開催となりましたが、今年はそれが活かされたひと時でもあり、ほっと胸を撫で下ろした所です。

 参加された選手の皆様、ご苦労さまでした。また、今大会のお世話をして戴いた審判の方を始め、スタッフの皆様、本当に有難うございました。

記.佐生秀一(さそう ひでかず)

◆10月19日 タンデム自転車体験会

 平成26年10月19日(日)午前10時より午後3時まで、神通川右岸河川敷道路(富山市有沢)において、「富山県障害者スポーツ協会」のスポーツ活性化事業としての体験学習、「タンデムで広がる世界 ふかまる輪」が、富山県視覚障害者協会主催により、会員23名と富山工業高校ボランティア部・Bits富山・三つ星山の会さんなど、ボランティア17名、総勢40名の参加で開催されました。

 10時より開会式、中西会長から「気持ちよい走行を楽しみ、早く公道での走行が解禁される事が目的の一つです。」と言う挨拶がなされて、参加者(各ボランティア団体)の紹介の後、会員とボランティアさんがペアーになり、予め決められたコースを順次走り出して行きました。

 ここ数年は悪天候でしたが、本年は雲一つない澄み切った青空の下、何度も繰り返し、さわやかな風を切って汗をかきながら、いろいろコースを変えて走行を楽しむ皆さんもあれば、初体験の人はハアハアいいながらも楽しそうにペダルを踏んでいました。

 休憩中は皆さんでいろいろな楽しい会話に花を咲かせるなどして、交流を深め、楽しい1日がアッという間に過ぎていきました。

 昨年は土砂降りの雨の中の走行でしたが、今年は3時の終了時には皆さん、日焼けをする程の健康的な体験走行となりました。

 お隣の新潟県においては平成26年4月より、タンデム自転車による公道走行が認められるようになり、富山県においても1日も早く実現されるよう期待するものであります。

 ご協力いただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

記.佐生秀一(さそうひでかず)

◆10月5日 第38回視覚障害者文化祭&福祉機器展

 平成26年10月5日(日)、富山市磯部町の視覚障害者福祉センターにおいて第38回視覚障害者文化祭・福祉機器展が開催され、会員やその家族、ボランティアの皆さん等、約120名が参加して、午前10時より研修室において開会。

 始めに中西会長の挨拶があり、続いて、今年度はアトラクションとして和玲の会(わりょうのかい)による箏・フルート・キーボードの演奏が行われました。

 このメンバーは平成16年9月に結成され、和楽器の箏・洋楽器のフルートとキーボードによるアンサンブルが奏でる心和む演奏で、今回は「桃色吐息」「北の宿から」など、17曲が演奏され、最後にアンコール曲として「北国の春」の演奏に合わせて全員で合唱し、和やかな雰囲気の中、11時半に終了しました。

 午前の部終了後、2階調理室において行われたチャリティーバザーでは、開始と同時に多くの会員・家族の方が足を運び、にぎわいを見せ、同じ2階の福祉機器展では、明暗センサー、防災用品セット、プレクストークなどが展示されていました。

 フロアーでは会員の手芸や趣味の作品が展示され、漢点字を紹介するブース、そして今年度から新たに始められた囲碁教室の体験コーナー等も設けられ、又、2階の和室では女性部員によるお茶席が行われました。

 飲食物のコーナーでは、ボランティアの皆さんのご協力をいただきながら、喫茶(コーヒー)、栗おこわ、マス寿司、ブリ寿司、焼き鳥やアルコール等々の品が販売されて、久しぶりに出会った会員同士の話し声にも花が咲き、楽しいひと時を過ごしました。

 午後1時からは会員による生き甲斐教室発表があり、フラワーコーラス、民謡の各発表では、日ごろの練習の成果が披露され、それぞれ、息の合ったすばらしい歌声が響き渡りました。

 他にも、会員の中から日頃の成果を発揮して、詩吟なども披露され、最後にカラオケも行われ、塘添(とうぞえ)副会長の 閉会の挨拶で午後3時に文化祭が終了しました。

 今年もご協力いただきましたボランティアの皆様、ほんとうにありがとうございました。

 大型の台風18号の接近が迫っている中、皆さん、足早にセンターを後にされました。

記.佐生

◆9月21日(日) 三療部会、及び三療研修会開催

 9月21日(日)、午前10時から富山県視覚障害者福祉センター盲人ホーム施術室において三療部会が16名の参加でおこなわれました。

 午前はボランティアさん3名と家族1名への治療奉仕、会員同士の施療技術交換がおこなわれました。

 午後の研修会は会員の小林忠之先生に「頭痛について」の演題でお話いただきました。

 最初に、最近ニュースをにぎわしている「エボラ出血熱」と「デング熱」について、放送を録音されてきたものを聞きながら話題提供がなされ、その後本題の頭痛について種類、特徴、注意すべきことなどを話されました。

 いつも頭痛と目眩に悩まされている会員に、実際にいろいろと対話しながら施療をされました。

 最後にY先生から「エボラ出血熱」の治療薬の研究が富山市の製薬会社で進められているという最新の話題が追加提供され、研修を終えました。

 次回は11月16日(日)、午前は三療部会、午後に三療研修会が「うつ病について」の演題で開催されます。皆様大いにご参加ください。

記.堀

◆第60回記念全国盲女性研修大会・東京大会

 政治、経済、文化の中心である首都東京において「第60回記念全国盲女性研修大会・東京大会」が平成26年9月7日(日)から9日(火)にかけて「メルパレク東京」において、視覚障害者を取り巻くさまざまな問題について研修会が行われました。

  ☆同行援護事業の充実で社会参加を促進しよう

  ☆女性の地位向上で心豊かな社会を

  ☆家庭生活訓練事業で豊かな生活を

  ☆ホームヘルパーの活用で安心した入院生活を

 上記のスローガンのもと、午後2時から全国委員会が行われました。富山県は3年目の全国委員です。初日から参加しました。

 新城女性協議会会長の挨拶に続いて、最初に出席確認をしました。全国委員、役員とも、今回は26名全員の出席でした。

 明日の代表者会議に備え、議事に入りました。

1 平成25年度事業報告、収支決算並びに監査報告をし、承認。

2 平成26年度運動方針、事業計画案並びに予算案を審議して承認。

3 代表者会議提出議題について、訂正あるいは追加の項目がないことを確認し、承認。

4 大会宣言案・決議案について、承認。

5 研修会・大会の役割分担について承認。

6 女性協の歩み第2号について、10月の下旬に各支部に墨字、点字、CD版をセットにして送付することを承認。

7 会報「あかね」は今年は99号と100号を合併号として、年1回の発行とする。その原稿の依頼を承認。

8 役員改選の新しい常任理事を承認。

9 その他、明日の午後、急遽秋篠宮様が臨席されることの諸事項の説明。

 午後4時30分に全国委員会は終了しました。

 2日目午前9時から、全国代表者会議が106名の出席者のもと、開始されました。

 新城女性協議会会長の挨拶に続いて、今回は、WBUPの現状報告を世界盲人連合アジア太平洋地域協議会会長の田畑さんより、北欧、アジアの盲女性の現状を実例をあげて話されました。

 その後、議事に入り、昨日の全国委員会の議案の通りに第1号議案から第8号議案まで、長時間に渡り項目ごとに審議して、承認されました。

 第3号議案では、同行援護事業の地域間格差があり、地方の県では公共交通機関を利用しての同行援護利用がなかなか難しい。 格差をなくして、もっともっと誰もが利用しやすい制度にして欲しい。これらを含めて承認されました。

 午前11時40分に代表者会議が終了し、午後1時から第1部の講演会が行われました。

 午後の部からは、急遽お忍びで、秋篠宮妃殿下が貴賓席におこしになられ、第1部と第2部に臨席されました。

 講師に、増田明美氏をお迎えして「自分・という人生の長距離ランナー」という演題で、アスリート時代のつらくて苦しかった日々のこと、そしてスポーツジャーナリストとしてラジオ番組に出演していた頃のこと、またキャスターとして取材に行った時のことをユーモアたっぷりに話されました。

 私たちにも共通することだと思いますが、「明るさ求めて暗さ見ず」また、「笑顔のチームは勝つ」と言われたことが印象に残りました。声のトーンがきれいな方でした。

 第2部は全国から9名の代表者の方のレポート発表と意見交換会が行われました。

 「バリアフリー商品と私・使ってよかったと思うもの、あったらいいと思うもの」というテーマです。

 助言者に、共用品推進機構専務理事の星川安之(ほしかわやすゆき)氏、東京都消費者啓発員の鈴木伸子(すずきのぶこ)氏、日本盲人会連合会長の竹下義樹(たけしたよしき)氏を迎え、それぞれ日常使っている品々を発表されました。

 ほとんどの人が音声体重計を使用されていて、あったらいいと思うものに、外出時に自分の行きたい所へ連れて行ってくれるロボットがあったらいいなぁという人もおられました。フロアーからの意見も沢山出ました。

 3日目は、フルートの歓迎演奏の中、1200人もの多くの参加者で大会が始まりました。

 秋篠宮妃殿下の臨席のもと、第1部の式典が始まり、開会の挨拶が行われました。

 国歌、並びに女性協議会の歌を斉唱し、秋篠宮様や、多くの来賓の方々の祝辞をいただき、式典は終了しました。

 第2部は議事が行われ、代表者会議、研修会報告を行い、拍手で承認されました。

 最後に大会宣言と大会決議が読み上げられました。満場一致の拍手で採択され、そして3日間の研修会は閉会されました。

 今回の大会は、さわやかな秋風の中、移動時にも高層ビルの谷間や東京タワーを見ながらの、楽しい3日間でした。

 次期開催県は、平成27年9月1日(火)から9月3日(木)にかけて、宮城県松島市で行われます。

記.柳田信子

◆家族激励大会&歩行訓練、及び研修会

 久しぶりに厳しい暑さが戻った9月6日、7日の両日、平成26年度の家族激励大会が氷見支部の担当で、氷見市宇波の「うみあかり」において開かれ、県内各地から3台のバスに分乗して、会員家族など60数名の方が参加しました。

 6日午後2時から家族激励大会が開かれ、中西会長のあいさつ、布尾支部長の歓迎あいさつに続き、来賓の本川祐治郎・氷見市長、菅沢裕明・県議会議員、梶敬信・県議会議員、島久雄市議会議長各氏から温かい激励の言葉をいただきました。また、改めて出席来賓の紹介、祝電の披露がありました。

 3時過ぎから歩行訓練に入り、バスで「番屋街」へ行き、地元ボランティアガイドさんの案内を聴きながら散策しました。

 その他に今年は乗船体験も加わり、氷見港から遊覧船に乗り、灘浦海岸を眺めながら沖にある定置網を巡りました。条件が良ければ富山湾の向こうに立山連峯も見えるのですが、今日は見えないようです。しかし、代わりに涼しい風を楽しみました。

 乗船中、船縁でカッパエビセンを持った指を外に出していると、慣れているのでしょうか、カモメが飛びながら上手に口ばしで奪って行きます。一瞬の出来事で、コツンという感じでした。タイミングを合わせるために船の後から前に向かって奪って行くようです。

 「海の向こうに3千メートル級の山が見える所」は世界に数ヶ所しかないと言いますが、氷見はその自慢の一ヶ所です。宿へ戻り、自慢の風呂で皆さん、汗を流しました。

 6時30分から菅沢裕明、梶敬信、両県議会議員を来賓にお迎えして懇親会が開かれました。テーブルは会長、副会長が両県議と差し向かう形だったので、たぶん福祉談義に花が咲いたことでしょう。

 皆さんは美味しいお酒と料理を食べながら、詩吟や民謡、カラオケなどを披露される方もあり、楽しい時間を過ごしました。

 翌7日の午前10時からの研修会は、「十二町潟の自然と保護」と題して、氷見市教育委員会生涯学習・スポーツ課主任学芸員・西尾正輝氏の講演を聴きました。

 「十二町潟オニバス発生地」として国指定天然記念物となっているオニバスや、日本で数ヶ所にしか生息していない絶滅危惧種のイタセンパラについて、どのように保全、保護しているか、その取り組みや苦労話を話されました。

 小学校の総合学習でオニバスやイタセンパラを学ぶことにより、両親や家族、ひいては地元への啓蒙につながるようで、それを大いに期待されているようでした。堀副会長の謝辞で研修会を閉じました。

 12時から昼食をとり、1時に皆さんバスで帰路につきました。来年度は中新川支部の担当で開催されます。皆様、多数の参加をお願い致します。

記.安田

◆8月31日 プレクストーク講習会開催

 8月31日(日)、午前10時から視覚障害者福祉センターの2階調理室において、女性部主催のプレクストーク使用説明会を行いました。

 最近はカセットテープも少なくなり、録音やダビング機器の修理も難しいとあってか、会員やボランティアの方々40名以上の沢山の参加者で調理室は満員でした。

 以下の4機種について、簡単に全体説明を聞いた後、それぞれ自分の使い方を教えて欲しい所へ移動しました。

  ①プレクストーク PTN2(再生機)

  ②プレクストーク PTR2(録音再生機)

  ③プレクストークポケット PTP1

  ④プレクストークリンクポケット PTP1/LINK

 ①の機種が、一番希望人数が多かった機種です。これはデイジーを再生するだけのものですが、操作が簡単なことが利点です。県市公報、デイジー図書などを聞くことができます。

 ②は、デイジーの録音と再生が出来ます。これは多機能なので、私たちには便利だと思います。これも人気がありました。

 ③は、ポケットの中に入るタイプです。携帯電話程の大きさです。録音と再生が出来ます。SDカードで、パソコンからPTP1にサピエから取り込むことが出来ます。私はこれを一番利用しております。

 ④は③とまったく同じ形態をしています。これは4機種の中で一番多機能です。

 パソコンから無線LANで取り込みが出来ます。もちろんデイジーの録音、再生も出来ます。

 その他、ラジオを聞くこともできます。その分、少し操作が難しいかもしれません。

 各部屋に移動して、個々に操作の手順を聞きながら、真剣に何度も何度も繰り返し操作の練習をしました。

 だんだん時間が過ぎるにつれて、お互いの声も大きくなり、にぎやかになってきました。12時の閉会になった時、皆さんの顔はうれしそうな笑顔でした。

 プレクストークのことで解らない点がありましたら、いつでもセンター小原さんや、今日のボランティアさんに声をかけて下さい。いつでも対応しますとのことです。ありがとうございました。

記.柳田信子

◆8月24日 点字・パソコン競技会、及び映画鑑賞会開催

 8月24日(日)、富山県視覚障害者協会の第63回点字競技会、第15回ワープロ競技会が、ライトセンターで行われた。

 点字競技は16名、ワープロ競技は6名が参加して、いずれも午前中に行われた。

 点字競技の審査員の先生が「競技なので速く正しく書いてください」と言っておられたが、誰もがそんなに必死な様子でもなく、終始和やかな雰囲気で競技が行われたのが良かったと思った。

 種目は、記憶書き、聴き書き、写し書き、速読みの4種目だった。

 ワープロ競技は、片方の耳にパソコンの音声を聴くイヤホンを、もう一方の耳に録音の音声を聴くイヤホンを付けての競技なので、誰もが必死な様子だった。

 種目は、長文聴き書き、短文速度打ちの2種目だった。

 午後1時からは音声ガイド付きのDVD映画の鑑賞だった。イラン映画でタイトルは「太陽は僕の瞳」だった。

 これは眼の見えない少年とその父親の葛藤を描いたものだった。

 少年の母親は早くに亡くなり、父は再婚をしようとするのだが、眼の見えない少年が邪魔になり、盲目の木工職人に少年を預けてしまうが、最後はやはり少年を連れ戻しに行く。

 少年の父が最後には親だったことに私は安堵した。

 点字競技会、パソコン競技会の成績は下記の通りです。

[第63回 点字競技会]

・団体の部 1位 富山市チーム 2位 射水市チーム 3位 高岡市チーム

・個人総合(一般の部、中途失明者の部の総合)

   第1位 松波律子(高岡)

  ・一般の部個人総合

 1位 松波律子(高岡) 2位 上沢淳一(富山) 3位 鈴木 修博(射水)

・中途失明者の部個人総合

 1位 塘添誠次(射水) 2位 谷内幸子(富山) 3位 片岡美宝(射水)

・田島杯 本江とみ子(射水)

[第15回 パソコン競技会]

 1位 田口明美(高岡) 2位 中西美雄(富山) 3位 山口 勇(高岡)

 成績は以上です。審査していただいたボランティアの皆様、富山視覚総合支援学校の先生方、センター職員の皆様、ご協力有難うございました。

記.田口明美

◆7月20日(日) センタークリーン作戦

 県内各地は前日から大雨でしたが、朝方には晴れ、富山へ向かう電車は少しの遅れはありましたが、皆さんセンターへ10時までに着くことができました。

 昨年も朝方まで雨が降っており、その後は晴れて暑い日だった事を思い出しました。

 約40名が参加して「センタークリーン作戦」が始まり、皆さんが持ち寄った雑巾で、蛍光灯や窓ガラス磨き、玄関、書庫、廊下や手すり、トイレの壁にいたるまで、皆さん汗を出しながら一生懸命1年分の汚れを取り除きました。

 蛍光灯カバーの掃除をしていて改めて思ったのは「天井に近いほど暑い」ことでした。また、以前よりも品物や機器が増えて、センター内が手狭になったと感じました。

 2階の調理室では女性部員によるバーベキュー材料の調理、研修室の外ではテントを張って鉄板焼きの準備が同時に進められていました。

 12時少し前からお待ちかねのバーベキューが始まり、一汗かいた後の冷たいビールは格段に美味しく、焼きたてのお好み焼きや、野菜、焼きそば、海鮮などに舌鼓を打ちながら、皆さん和やかに歓談していました。

 クリーン作戦に参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

記.安田

◆平成26年度ボランティアと利用者交流会

 7月6日(日)、婦中町にある富山県中央植物園を会場にしてボランティアと利用者交流会が開かれました。

 県内各地から集まった会員、ボランティアの方が、午前9時20分に富山駅北口を福祉バスで出発し、途中、センターへ寄り中央植物園に10時少し前に到着しました。

 午前10時からのオリエンテーションに続き、音訳は研修室、点訳は実習室に別れ、それぞれ意見交換会を行いました。

 音訳グループは利用者25名、付き添い4名、ボランティア42名、計71名の参加があり、点訳グループは利用者16名、付き添い3名、ボランティア14名、計33名の参加がありました。

 音訳グループでは意見交換会に先立ち、利用者の河尻さん、ボランティアの土肥さんから体験談や意見発表がありました。

 点訳、音訳どちらのグループでもボランティアの方や会員から、率直な意見や要望、質問、苦労話などが交わされ、互いに有意義な情報が得られたと思います。

 12時からの全体会議で、音訳のまとめは小池さん、点訳のまとめは矢部さんから、それぞれ報告されました。

 その後、植物園のスタッフの方から、桜並木の北側は海外の植物が、南側には国内の植物が植えてあることや、植物が香りを出す意味について、また、園内の見所などについて詳しく説明していただきました。

 昼食を終え、午後1時半から利用者とボランティアがペアーを組み、先に聞いた説明を参考に、それぞれ園内の散策を楽しみました。

 10数年前、やはりこの植物園で交流会が開かれた時、直接バナナの実に触って感動した覚えがありますが、今年はバナナの実に触ることができませんでした。チューインガムの木の樹液からチューインガムを作ることを初めて知りました。パイナップルのトゲの硬くて痛いのに驚きました。香りの植物園では「くちなしの花」が一番印象に残りました。

 時間があればもっと多くの植物の観賞ができたと思いますが、3時半頃に交流会を終え、中央植物園を後にしました。

 協力、参加していただいたボランティア、職員、会員の皆様、本当に有難うございました。

記.安田


◆6月29日(日) 三療部総会、及び三療研修会開催

  日時:平成26年6月29日(日) 10時~15時

  場所:富山県視覚障害者福祉センター 盲人ホーム施術室、和室

 午前10時から10名が出席し、治療奉仕と治療技術交換をおこないました。

ボランティアさん3名と家族1名に治療奉仕を行い、お互いの治療交換では新しく入会された1名も加わり、いろいろとアドバイスを受けたりしていました。

午後1時からは平成26年度の総会が13名の出席で開かれ、25年度事業報告に続き、決算が報告され、拍手で承認されました。

 その後新しく入会された3名の方がいらっしゃるので、一人一人の経歴、近況などを含めて自己紹介をし、それを話題に、就労状況や治療院の事情など、和やかな雰囲気の中で話し合い、最後に今年度の部会の研修内容などを大まかに決め終了しました。

 次回は9月21日(日)に開催予定です。多くの参加をお願いいたします。

記.堀 惠一

◆第14回全国障害者スポーツ大会 東海北信越地区
      グランドソフトボール代表決定戦

 第14回全国障害者スポーツ大会・東海北信越地区代表決定戦が6月15日、富山市の南部中学校グラウンドにて開催された。

 北信越大会優勝から「打倒愛知県」に目標を切り替え、約三週間練習してきた成果を全て出そうと試合に臨んだ。

 初回愛知県の攻撃、ルール改正に伴い多彩な攻撃を仕掛けてきた。全盲打者によるバント戦法、わかっているとは言え、いざやられるとバント処理や通常の守備に焦りができ、あっという間に6点先制されてしまい、回を重ねてもバントバントで振り回され、追加点も与えてしまった。

 試合も終盤にさしかかった所で愛知県が三人目の投手を投入してきた。

 コントロールの乱れから無死満塁、絶好の得点チャンス、一気に四得点を返した。

 昨年は完封負けで悔しい思いをしたが、今年は得点を上げる事ができ、まあ良かったんじゃないかと思いました。今回、東海北信越地区代表になれませんでしたが、まだまだ挑戦は続きます。

 最後に応援してくださった皆様、朝早くから会場設定してくださった審判員の皆様、センター職員の皆様、本当にありがとうございました。

記.高橋克人


◆6月8日(日) 平成26年度支部長会&定期会員総会開催

 ライトセンター研修室において、午前10時から20名が出席して支部長会が開催されました。最初に、高島所長が「視覚障害者の皆さんの思いや活動がしやすいよう、センターを拠点に福祉向上のため努力したい。」と挨拶され、続いて出席者が一人ずつ自己紹介しました。

 次いで県への要望事項の検討に入る前、塘添副会長から経過報告がありました。一部を紹介します。

 同行援護事業所はスタート時は14事業所だったが、今は32事業所に増えている。それなのに、「使いたい時に使えない、使いたい時間がもらえない」との苦情が一番多いようです。

 ヘルパーが足りないのかと言えば、毎年40名の養成研修会が開かれており、登録ヘルパーは増えているのだが、実働人数があまり増えていないのが現状のようです。2級ヘルパーの資格を取っていないと養成研修会を受講できないのが一因のようです。

 同行援護だけをやりたい人の受講を認めてもらえれば、もっと実働ヘルパーが増えると思うのですが、県からは良い返事はありませんでした。

 しかし、今年度から同行援護養成研修会が富山県視覚障害者協会に委託され、引き受けることになりました。そして、2級ヘルパー資格を持たない人も受講できるようになりました。これは一歩前進です。(報告ここまで)

 この後、1項目ずつ読み上げながら検討を加え、また各支部の悩みや活動状況など、熱心に情報交換を行いました。12時15分に終了しました。

 午後1時からは会員約80名が出席して平成26年度定期会員総会が開かれました。式典に先立ち、亡くなられた会員の方々に対して1分間の黙祷を捧げました。

 中西会長は挨拶で、国連の障害者権利条約が今年2月に発効した事や障害者差別解消法等の成立などを踏まえ、来賓の方々に県への要望書案を一読していただき、少しでも実現されるよう、理解と協力をお願いされました。

 続いて、福祉機器等へ多額の寄付をいただいた一般財団法人浅田慈善園の理事長・浅田訓平(あさだ くにへい)氏に感謝状が贈呈されました。

 来賓として、富山県厚生部障害福祉課課長・石浦登様、富山県議会議員・五十嵐務様、衆議院議員・宮腰光寛様(代理)、衆議院議員・田畑裕明様(代理)、衆議院議員・野上浩太郎様(代理)、富山県社会福祉協議会事務局次長・高道秀一様、富山県身体障害者団体協議会会長・岡本武勇様、各氏をお迎えし、祝辞をいただきました。

 五十嵐顧問からは会長からのお願いに沿うよう、「障害者の人権を尊重し、県民皆が共に生き生きと考える富山県づくり条例(仮称)」は素案ができており、検討を加えながら11月県議会での提案成立を目指している。新幹線開業後、駅前広場が整備されて交差点が確定した時は、皆さんの意見を聴きながらエスコートゾーンをしっかりと設置したい。タンデム自転車の公道認可にも尽力したい、との力強い言葉をいただきました。

 式典終了後、議長に南砺支部の梅本直明さん、副議長に富山支部の笹木希一さんを選出して議事に入り、平成25年度の事業報告、決算報告、監査報告を審議し、それぞれ承認されました。

 続いて平成26年度の事業計画案、予算案の審議に入り、これも承認されました。

 議事終了後、平成26年度の県への要望書案が報告され了承されました。

来週15日、南部中学校グラウンドで開催される愛知県チームとのグランドソフトボール大会の必勝を祈願して松本監事の乾杯で懇親会が始まりました。しばらくの間でしたが、あちこちで昔話などに花が咲いていました。

記.安田


◆社会福祉法人日本盲人会連合第67回全国盲人福祉大会

<大分大会>参加報告

副会長 塘添 誠次

 大会は、平成26年5月29日(木)~31日(土)に大分県の「ホルトホール大分」で全国から約1000人が参加し、「全国の視覚障害者やその関係者が一堂に会し福祉や職業など私たちを取り巻く諸問題について討議し、視覚障害者の自立と社会参加の促進を図る」ことを目的として開催されました。

 29日の評議員会及びあはき協議会には中西会長が、スポーツ協議会には塘添が出席し、平成25年度の事業報告と収支決算(案)、平成26年度の事業計画(案)と収支予算(案)を審議しました。

 30日の午前は、「日盲連の将来像についての意見交換」、午後は、第51回全国盲人代表者会議が開催され、平成25年度決議処理報告と平成26年度運動方針(案)が討議され、その後三つの分科会が行われ、生活分科会は塘添、バリアフリー分科会には中西会長が出席し、各団体からの要望事項について審議し、合計70数項目の要望が採択され、陳情活動を行っていくことが決定しました(職業分科会は欠席)。

 各種会議では、自立と社会参加の実現に向け、福祉や仕事などさまざまな課題を論議し、今年度の運動方針を決定しました。

 一方、富山県の旅行団41人は30日、特急サンダーバード~新幹線のぞみ~特急ソニックを乗り継ぎ、別府に到着。貸し切りバスに乗り換え、地獄めぐりをした後、宿泊先の別府鉄輪(かんなわ)温泉「ホテル山水館」で会議を終えた先発隊3人と合流しました。そして、夜の宴会を大いに楽しみ、懇親を深めました。

 31日の午前は、“作ろう 視覚障害者の新職業”“目指そう 安心安全なまちづくり”“進めよう 合理的配慮があたり前の社会”“許すな 無免許マツサージの横行”の4本のスローガンを掲げて開催された第67回全国盲人福祉大会に旅行団44人が参加しました。

 大会では、視覚障害者の現状と今日的課題、福祉に関する情勢と運動の展開等を理解し、又、会場で多くの仲間と集い、連帯の輪を広げました。

 大会終了後、旅行団は阿蘇に向かい、九重"夢”大吊橋を歩き、草千里では多くの人が乗馬体験を楽しみました。そして、阿蘇プラザホテルで宿泊。

 6月1日は、熊本城を見学し、新幹線さくら~特急サンダーバードを乗り継ぎ、全員元気に富山に帰ってきました。

 来年は岐阜県で開催されます。今年同様旅行団を結成して、観光も計画されると思いますので、共に参加し日盲連大会の雰囲気を味わうとともに、土地の風に触れる旅に参加しましょう。


◆5月25日(日) 平成26年度第1回理事会、第1回評議員会開催

 午前10時からセンター研修室において、理事、外部理事、監事14名が出席して平成26年度の第1回理事会が開かれました。

 会議に先立ち、4月1日に新しく就任された高島所長さんから挨拶があり、「視覚障害者の方の自立と社会参加」という大きな目的を忘れずに頑張りたい、との抱負を述べられました。

 議長に堀副会長を選び、平成25年度の事業報告、決算報告、監査報告について審議し、承認されました。

 午後1時からは26名の評議員が出席して、平成26年度第1回評議員会が開かれました。

 理事会と同様、高島所長さんの挨拶があり、議長に富山支部の小島さん、副議長に青年部の今井さんを選んで、同じく平成25年度の事業報告、決算報告、監査報告について審議し、承認されました。

 その他、評議員の皆様からいろんな質問や意見があり、熱心な情報交換が行なわれました。2時45分に評議員会を終了しました。

記.安田

◆5月18日(日) 北信越グランドソフトボール大会 富山県チーム優勝!

 5月18日、第41回北信越グランドソフトボール大会が、金沢テクノパーク運動広場にて開催され、富山チームも3月から練習を開始し、清水監督以下、選手、コーチャー、総勢20名で大会に臨んだ。

 昨年決勝戦で対戦して勝った長野県が相手に決まり、試合開始となった。一回裏に先取点を取る事ができ、幸先よい試合の流れになった。

 6対2でリードした終盤、スリーランホームランを打たれ、あっという間に一点差になったが追撃もここまでで大事な試合を勝つことができた。

 新潟県との決勝戦が始まった。特に緊張していた訳でもないのに、ちょっとしたミスが重なり3点を先取されてしまった。

 4対1でリードされ、残り少ないイニングの中、突然相手投手がストライクが入らなくなり、一気にたたみかけ、同点、さらに逆転に成功した。

6対4で逆転勝利する事ができ、登録選手全員が試合に出場し、そして成し遂げる事のできた北信越大会2連覇。

 みなさんのサポート、そして熱い応援あっての結果だと思っております。本当にありがとうございました。

記.高橋克人


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