2012年 点字図書情報

2012年 点字図書情報

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     【このページの目次です。】
     ◆サピエ図書館の利用法
     ◆2012年後半点字図書情報(2012年7月1日~12月31日)
     ◆漢点字版図書情報(2012年7月1日~12月31日)
     ◆2012年前半点字図書情報(2012年1月1日~6月30日)
     ◆漢点字版図書情報(2012年1月1日~6月30日)
     ◆サピエのお知らせ


     【2012年作製 点字図書情報】

◆【2012年7月1日~12月31日 完成点字図書情報】
(NDC タイトル 著者名 巻数 備考 あらすじ)
委託=厚生労働省委託図書
100 哲学
『豊かな心で 豊かな暮らし』 小林 正観(コバヤシ、セイカン) 著 3巻
内容:豊かだ、幸せだと感じる心を形成しない限り、豊かさも幸せも手に入りません…。ものごとの見方を変え、悩みや苦しみを取り去る「見方道」の考え方など、みんなが笑顔で幸せに生きる法則を説く。著者最後のメッセージ。
200 歴史
『オトナのための社会見学ガイドブック』 群青 洋介(グンジョウ、ヨウスケ) 監修 4巻 委託
内容:大人の好奇心を揺り動かす見学可能なスポットをジャンル別に紹介。見学のお楽しみ情報も満載。紹介している情報は2011年3月1日現在。
300 社会科学
『戦争を取材する ― 子どもたちは何を体験したのか ―』 山本 美香(ヤマモト、ミカ) 著 2巻 委託
内容:リハビリセンターで人間らしい感情を取り戻して行く様子など、直接取材をもとに世界各地の紛争の状況を紹介。紛争の原因や紛争が続いている理由についてもまとめられており、どうして同じ人間が憎み合ったり殺し合ったりするのか、なぜ戦争が起こってしまうのか、平和のためにはどうしたらよいのか、親子で、友だち同士で話し合うきっかけになる一冊。
『貸金業法』 総務省法令データ提供システム 3巻 委託
『検察審査会法』 総務省法令データ提供システム 1巻 委託
『戸籍法』 任意後見契約に関する法律 総務省法令データ提供システム 1巻 委託
『裁判員の参加する刑事裁判に関する法律』 総務省法令データ提供システム 1巻 委託
『利息制限法 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律』 総務省法令データ提供システム 1巻 委託
『犯罪被害者白書(概要版)平成23年版』 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)編 1巻 委託
『日本を捨てた男たち ― フィリピンに生きる「困窮邦人」 ―』 水谷 竹秀(ミズタニ、タケヒデ) 著 4巻
内容:フィリピンクラブとの出合いが、フィリピンへの逃避行、無一文への転落と5人の男の運命を変えた。今や社会問題となりつつある「困窮邦人」の実態を徹底的にあぶり出す渾身のノンフィクション。
『街場のメディア論』 内田 樹(ウチダ、タツル) 著 3巻 委託
内容:テレビ視聴率の低下、新聞部数の激減、出版の不調。未曾有の危機の原因はどこにあるのか?メディアの社会的存在意義を探り、危機の本質を見極める。
『障害者自立支援法とは…』 社会福祉法人東京都社会福祉協議会 編 2巻 委託
『高齢社会白書(概要版)平成23年版』 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)編 2巻 委託
『視覚障害者のための防災・避難マニュアル報告書 厚生労働省 平成23年度 障害者総合福祉推進事業』 日本盲人会連合 1巻 寄贈
『ヒトラー・ユーゲントの若者たち ― 愛国心の名のもとに ―』 S・C・バートレッティ 著/林田 康一 訳 3巻 委託
内容:1930年代ドイツ、ナチス躍進のかげには若者たちの存在があった。小さなナチス党員となるべく教育された子どもたちは、何を思い、どう行動したのか?残された記録だけでなく、実際に活動していた「元ヒトラー・ユーゲント」へのインタビューなどから、当時何が行われていたのかを明らかにしていく…。丹念な調査から歴史の謎に迫るノンフィクション。
400 自然科学
『続・化学の世界』 加藤 皓一(カトウ、コウイチ)・藤瀬 裕(フジセ、ユタカ) 著 1巻 寄贈
内容:視覚障害者のために、化学全般を解説。2011年に全国の点字図書館に配布された「化学の世界」の続編
『外国から来た魚 ― 日本の生きものをおびやかす魚たち ―』 松沢 陽士(マツザワ、ヨウジ) 著 2巻 委託
内容:「外来生物」の問題は日本でもどんどん深刻化している。水中カメラマンである著者が、撮影を通して目の当たりにした日本の水中の現状とは? 日本で急速に分布を拡げているオオクチバスを中心に、大量の外国の魚に占領されている日本の川や湖の水中の様子を伝える。
『厚生労働白書 平成22年版』 厚生労働省 編 18巻 委託
『つながる脳』 藤井 直敬(フジイ、ナオタカ) 著 4巻 委託
内容:脳科学はヒトを幸せにできるか?「つながる」をキーワードに、「脳と社会」の関係性から、脳の解明を目指す。第63回毎日出版文化賞自然科学部門受賞。
『手渡しで伝えたい情報コーディネート鍼灸』 宮村 健二(ミヤムラ、ケンジ) 著 4巻 委託
内容:長年鍼灸臨床に携わって来た著者が、「情報発信」をキーワードに鍼灸の理論と技術を一体化した、鍼灸臨床への提言。鍼灸療法を「刺激」から「情報発信」に、「鍼灸本位」から「生体本位」として捉え直すことによって鍼灸の本質に迫ろうとし、しかも、そのことを理論的に記述するだけでなく、生体の状態に適合した最適な鍼灸技術を具体的に挙げて解説する。
500 技術、工学
『女子栄養大学の学生食堂 ― 500kcalからの好バランス定食』 PHP研究所 編 2巻 委託
内容:女子栄養大学の学生食堂で人気のある、低カロリーで栄養豊富なメニューのレシピ集。定食30選と、副菜とデザート20選のレシピを紹介する。
『ひとりでできる家庭料理 ― 五感で調理するレシピ集 ―』 日本盲人社会福祉施設協議会情報サービス部会 3巻 寄贈
内容:視覚障害者が読んで理解し、料理ができるレシピ集。季節の食材を使った料理や、素材を生かした料理、世界の家庭料理などを収録。材料や調理法だけでなく、料理の由来や食材についても解説する。
600 産業
『近代都市パリの誕生 ― 鉄道・メトロ時代の熱狂』 北河 大次郎(キタガワ、ダイジロウ) 著 4巻 委託
内容:19世紀のパリを舞台とした、鉄道とメトロ整備の熱狂と葛藤の歴史を探る。都市史と鉄道史を横断するパリ論。第32回サントリー学芸賞受賞。
900 文学
『母なるもの ― 近代文学と音楽の場所』 高橋 英夫(タカハシ、ヒデオ) 著 3巻 委託
内容:著者の母や妹との幼き日々を回想し、中原中也や小林秀雄等、日本近代文学と音楽の深遠に潜む「母なるもの」を探る。第21回伊藤整文学賞・評論部門受賞。
『小説に書けなかった自伝』 新田 次郎(ニッタ、ジロウ) 著 4巻
内容:安月給の生活苦、なくされた原稿、冷たい編集者、山岳小説というレッテル、職場での皮肉、フルタイムで働きながら書くことの艱難辛苦…。それらを乗り越え、やがていくつもの傑作が生まれていく。新田文学の知られざる内面史。
『銀閣建立』 岩井 三四二(イワイ、ミヨジ) 著 5巻
内容:室町末期、応仁の乱で疲弊した京。五年ぶりに都へ呼び戻された番匠・橘三郎右衛門は、公方御大工の父から、足利義政が隠居所として東山に山荘をつくることを聞かされる。同業者たちとの駆け引きや、口うるさい上様の注文をしのぎつつ、棟梁として技の限りを注いだ、三郎右衛門の最上級の建物を造る闘いが始まった。
『悪医の病棟』 霧村 悠康(キリムラ、ユウコウ) 著 4巻
内容:医学部6回生・浄念寺宗悦が書店で偶然見つけた自費出版の書籍。そこには、あるがん患者の死が綴られていた。自らが在籍する大学病院での出来事と悟った浄念寺は、本に書かれた16年前の状況を密かに調べ始めるが…。
『共犯者 ― 検事・沢木正夫』 小杉 健治(コスギ、ケンジ) 著 4巻
内容:「愛しているなら証を見せて…」女の言葉に、昔の恋人である男はどう応えたのか。犯罪の底に潜む心の闇を照射する検察小説。検事・沢木正夫が活躍するシリーズ第3弾。
『セレネの肖像』 小前 亮(コマエ、リョウ) 著 5巻
内容:沖縄旅行に出かけた山内の前に、恋人・まどかの代わりに現れたのは、まどかの幼馴染の明日美と友人、そして同じく待ち合わせに彼女が来ないという男性2人だった。明日美の先導のもと、見知らぬ男女5人の危険な旅が始まる…。
『約束の森』 沢木 冬吾(サワキ、トウゴ) 著 8巻
内容:妻を亡くした主人公は、警察を辞し孤独に暮らしていたが、かつての上司から指示を受け、北に向かう。謎の組織の存在と巨大な陰謀。一度は死んだ男が、眠っていた牙を再び甦らせる。
『希望の地図 ― 3.11から始まる物語』 重松 清(シゲマツ、キヨシ) 著 4巻
内容:いわき、石巻、気仙沼、南三陸、釜石、大船渡、福島、飯舘…。東日本大震災の被災地で出会った人、流した涙、そこで見つけた新たな幸福への道すじ。「震災後」の時代の始まりを描いた物語。『日刊ゲンダイ』連載を単行本化。
『灘酒はひとのためならず ― ものぐさ次郎酔狂日記 ―』 祐光 正(スケミツ、タダシ) 著 4巻
内容:与力の次男坊で剣一筋の生真面目な男・三枝恭次郎は、奉行・遠山金四郎に呼び出され、隠密として市井に紛れ込むために「遊び人となれ」と命じられる。女隠密の美秋や遊び人・睡蓮の半助らの手助けで、“どこへ出しても恥ずかしい”道楽者を目指す恭次郎だったが―。遊楽と剣戟の響きで綴られた酔狂日記。第一弾は酒がらみ。
『スノーホワイト』 谷村 志穂(タニムラ、シホ) 著 5巻
内容:「あなたは何か逃げてるんだよ。本当はまだそんなにきれいで、素敵なのに」 思いがけず、親子ほども歳の離れた若い男から情熱を寄せられた美南子。物怖じしない宗助の求愛を前に、忘れかけていた火が燻りはじめる…。
『かりんちゃんと十五人のおひなさま』 なかがわ ちひろ 著 2巻
『バラ迷宮』 二階堂 黎人(ニカイドウ、レイト) 著 6巻
内容:断崖に建つ雪の日の洋館で起こった足跡なき殺人に迫る「変装の家」、舞台に突如バラバラ死体を降らせる恐怖を描く「サーカスの怪人」、バラ園のある館で催されたパーティでの毒死―花ことばと呪われた家系の秘密を解く「薔薇の家の殺人」など、才気と優しさに溢れる、名探偵二階堂蘭子の鮮やかな推理傑作集。
『小説・新島八重 ― 会津おんな戦記』 福本 武久(フクモト、タケヒサ) 著 4巻
内容:会津藩砲術指南役の家に生まれた山本八重。戊辰戦争で戦い破れ会津藩は消滅し、八重は父と弟を喪い、夫とも離別することとなる…。のちに同志社大学を創立した新島襄の妻となる女性の若き激動の日々を描く。
『鳴き砂 ― 隅田川御用帳』 藤原 緋沙子(フジワラ、ヒサコ) 著 4巻
内容:産み月が近い市岡美佐という武家の妻女が慶光寺に駆け込んできた。美佐は夫に女ができたので離縁したいと訴えた。お登勢は美佐が身二つになることを考え、離縁が良い選択にはならないと反対したが、せめて子を産むまで置いてくれと必死に懇願するのだった。
 美佐の言動に不審を抱いた十四郎とお登勢だったが、調べるうちにこの駆け込みの哀しい真相をつかんで…。深川の寺宿『橘屋』のお登勢と塙十四郎の人情裁きを繊細な筆致で描く、シリーズ第十五弾。特別付録『隅田川御用帳』ゆかりの地図。書下ろし時代小説。
『風蘭 ― 隅田川御用帳』 藤原 緋沙子(フジワラ、ヒサコ) 著 4巻
内容:離縁をさせたために、更なる不幸を背負わせることになったひとりの女を思い、お登勢の心が千々に乱れる…縁切り御用をつとめる『橘屋』の女主人であるお登勢と素浪人塙十四郎の人情裁きを描く好評シリーズ第十弾。
『おおかみこどもの雨と雪』 細田 守(ホソダ、マモル) 著 3巻
内容:大学生の花は、人間の姿で暮らす“おおかみおとこ”に恋をした。ふたりは愛しあい、新しい命を授かる。“雪”と“雨”と名付けられた姉弟にはある秘密があった。人間とおおかみの両方の顔を持つ“おおかみこども”として生を受けたのだ。
 都会の片隅でひっそりと暮らす4人だが、突然“おおかみおとこ”が死んでしまう。残された花は姉弟を連れて田舎町に移り住むことを決意する―。映画原作にして細田守監督初の小説登場。
『謎の桃源郷 ― 喬四郎孤剣ノ望郷』 八木 忠純(ヤギ、タダスミ) 著 4巻
内容:美貌の娘・咲と祝言をあげ、束の間の幸せをかみしめる有馬喬四郎。だが、故郷への思い断ちがたく、その心中、決して穏やかでない。そんな折、かつておのれを襲った刺客の背後に、御三家水戸藩の後嗣問題と、世を揺るがす恐るべき陰謀のあることを知る。宿敵東条兵庫を倒すために、もうこれ以上の回り道はしたくないのだが……。
『遅すぎた手紙』 山谷 遥路(ヤマタニ、ヨウジ) 著 2巻
内容:終戦直後に幼少期を過ごした俊介は、貧しさの中で家計を支えながら努力を重ねて進学し、一流大学を卒業する。高度経済成長期の社会と共に堅実な人生を歩み、幸せな家庭を築いて無事に定年退職を迎えた今、ふと思い出すのは、初恋の人・恵美。成就しなかった想いをほろ苦く噛みしめる俊介の胸に去来するものは…。人生の“秋”を迎えた男が対峙する青春の思い出を描く。
『妻への手紙』 森 鴎外(モリ、オウガイ) 著/小堀 杏奴(コボリ、アンヌ) 訳 3巻
内容:日露戦争に軍医として出征した鴎外は、新妻しげに宛て、何通もの手紙を書いた。姑と折り合いの悪い妻や、幼い娘茉莉の身を案じる、夫として、父親としての鴎外。やんちゃな子どもをさとすような、こまやかな心づかいにあふれた文面から、家庭人としての明治の文豪の像が生き生きと浮かびあがる。
『どこからも彼方にある国』 アーシュラ・K・ル=グィン 著/中村 浩美 訳 2巻 委託
『彼女のためにぼくができること』 クリス・クラッチャー 著/西田 登 訳 5巻 委託
『ぼくんちのテディベア騒動』 クリス・ダレーシー 著/渡邉 了介 訳 4巻 委託
『天才コオロギ ニューヨークへ』 ジョージ・セルデン 著/吉田 新一 訳 2巻 委託
『ネコのアリストテレス』 ディック・キング=スミス 著/石随 じゅん 訳 1巻 委託
『アニーのかさ』 リサ・グラフ 著/武富 博子 訳 3巻 委託
『ステフィとネッリの物語 1 ― 海の島 ―』 アニカ・トール 著/菱木 晃子 訳 4巻 委託
『ステフィとネッリの物語 2 ― 睡蓮の池 ―』 アニカ・トール 著/菱木 晃子 訳 3巻 委託
『ゆかいな農場』 マルセル・エーメ 著/さくま ゆみこ 訳 3巻 委託
◆【漢点字版】(2012年7月1日~12月31日)
100 哲学
『置かれた場所で咲きなさい』 渡辺 和子(ワタナベ、カズコ) 著 1巻
内容:どんな花でも咲けない日があります。その時は、根を下へ下へと降ろしましょう。つらい日々も笑える日につながっているのです…。ノートルダム清心学園理事長が、読む人の心に和らぎをもたらす言葉を紹介します。
300 社会科学
『再び、立ち上がる! ― 河北新報社、東日本大震災の記録 ―』 河北新報社編集局 4巻
内容:あの日、一瞬にして街が消えた。そして大切な人が…。自らも被災した河北新報社は、その直後から各地を丹念に取材し、被災した人々を励まし続けた。300日の苦闘を描く、魂のドキュメント。
900 文学
『迷子石』 梶 よう子 著 4巻
内容:絵で小遣いを稼いでいる見習い医師の孝之助が、富山藩のお家騒動に巻き込まれてしまった。版画絵を2枚使った巧妙な細工によって、孝之助は陰謀を国許に知らせようとするのだが…。『KENZAN!』連載をまとめて単行本化。

◆【2012年1月1日~6月30日 完成点字図書情報】
(NDC タイトル 著者名 巻数 備考 あらすじ)
委託=厚生労働省委託図書
000 総記
『著作権の世紀 ― 変わる「情報の独占制度」』 福井 健策(フクイ、ケンサク) 著 3巻 委託
内容:デジタル化やネットワーク化が進む中、著作権等の情報の独占制度は様々な課題に直面している。具体例を挙げながら、変りゆく著作権のかたちを解説。
100 哲学
『ドラッカー実践力検定 ― 仕事の「意外な近道」26の新発見』 竹内 一正(タケウチ、カズマサ) 著 2巻 委託
内容:ドラッカー理論を実際の業務に役立てるために、仕事の現場で遭遇する問題26と用意された選択肢を掲載し、それに対するドラッカーの答えと実践例を紹介。
200 歴史
『斜線の旅 Transversal Jouneys』 管 啓次郎(スガ、ケイジロウ) 著 4巻 委託
内容:ニュージーランドを拠点に、南太平洋の島々を旅し、旅について、旅の記述について、行くことと留まることについて、こぼれ落ちる時間のなかから思考をすくいあげて綴った紀行文学。第62回(2010)読売文学賞随筆・紀行賞受賞。
300 社会科学
『国会法 行政代執行法 行政不服審査法』 総務省法令データ提供システム 1巻 委託
『障害者基本法 障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律 他』 総務省法令データ提供システム 1巻 委託
『子ども・子育て白書(概要版)平成23年度版』 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)編 2巻 委託
『共用品という思想』 後藤 芳一(ゴトウ、ヨシカズ)・星川 安之(ホシカワ、ヤスユキ) 著 4巻 委託
内容:共用品とは、より多くの人々が共に利用しやすい製品やサービスのこと。共用品のこれまでの取り組みの歴史と、進化を続ける日本の共用品の思想を解説。
『生徒に惹かれて46年』 中林 睿子(ナカバヤシ、エイコ) 著 2巻
内容:テスト監督、母親からの電話、生徒のプライド…。高校教師として、担任、部顧問、教科主任を経た著者が、互いに学び成長してきた生徒達に想いを馳せて著したエッセイ集。
『「拡大教科書」作成マニュアル』 国立特殊教育総合研究所 編著 2巻 委託
内容:図版や写真が多い社会、理科の拡大教科書作成に関する調査・研究の中で明らかになった、拡大教科書の作成方法および編集方針について解説。
『特別支援学校学習指導要領解説自立活動編(幼稚部・小学部・中学部・高等部)』 文部科学省 著作 4巻 委託
400 自然科学
『生物多様性と私たち - COP10から未来へ -』 香坂 玲(コウサカ、リョウ) 著 3巻 寄贈
内容:私たちの生活は、生物多様性に支えられている。衣食住という身近な視点から、危機にある生物と暮らしとの関連、生物多様性がなぜ大切なのかを考える。
『食育白書(概要版) 平成23年度版』 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)編 1巻 委託
700 芸術、美術
『ふれる世界の名画集』 日本点字図書館点字製作課 1巻 寄贈
内容:西洋絵画の代表的な作品を紹介する“手でみる画集”。レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、ミレーの「落ち穂拾い」、ムンクの「叫び」など12点を浮き彫りのように半立体化。タイトル、作者名、制作年などの作品の基本情報、作品や作者の背景に 関する解説、描かれている事物や雰囲気の説明など、鑑賞の助けとなる解説を付す。
『サムライブルーの料理人 - サッカー日本代表専属シェフの戦い -』 西 芳照(ニシ、ヨシテル) 著 5巻 寄贈
内容:世界で戦うサッカー日本代表の選手たちを「食」で支えてきた専属シェフの奮闘記。ワールドカップからアジアカップ優勝までの舞台裏を明かす。
900 文学
『モーロク俳句ますます盛ん ― 俳句百年の遊び』 坪内 稔典(ツボウチ、トシノリ) 著 4巻 委託
内容:俳句は平易に愉しむもの。俳句を愛する著者が、俳句の作法、俳句の歴史、今日的俳句までを軽妙に説く。対談も収録。第13回桑原武夫学芸賞受賞。
『星やどりの声』 朝井 リュウ 著 5巻
内容:東京ではない海の見える町。三男三女母ひとりの早坂家は、純喫茶「星やどり」を営んでいた。家族それぞれが悩みや葛藤を抱えながらも、穏やかな毎日を過ごしていたが…。『小説野性時代』連載に加筆・修正し単行本化。
『崩壊山脈』 梓 林太郎(アズサ、リンタロウ) 著 4巻
内容:東京新宿の自宅マンションで男が殺された。北アルプスから下山した被害者を待ち伏せし、凶器にピッケルを用いた手口から、登山経験者の犯行が疑われた。捜査本部は、北アで行方不明になっている被害者の山仲間に着目し、長野県警豊科署に再捜査を依頼する。
 だが、発見され、半ば白骨化した遺体には、新宿の事件と同じような刺し傷があった。そして、生前の二人の被害者には、共通する奇妙な行動と不可解な大金の動きが…。微かな手がかりを掴みかけた豊科署の道原伝吉刑事たちだったが、事件は第三の犠牲者を…。
『春から夏、やがて冬』 歌野 晶午(ウタノ、ショウゴ) 著 4巻
内容:スーパーの保安責任者の男と、店で万引きを働いたDVの被害に遭っている女。偶然出会った2人は、驚くべき因縁で結ばれていた!?
『かなしみの場所』 大島 真寿美(オオシマ、マスミ) 著 3巻
内容:私は子供だった頃、誘拐されたことがあるらしい-。雑貨を作りながら淡々と日々をおくる果那、そして彼女をとりまく人々。それぞれの人生、それぞれの場所のいとおしさが静かに浮かびあがる物語。
『デザイナーベイビー』 岡井 崇(オカイ、タカシ) 著 9巻
内容:大学病院の新生児室から生後3日の女児が連れ去られた。やがて院長あてに身代金要求の電話が入るが、狡猾な犯人に警察も医師たちも翻弄される。だが事件はほんの序の口だった…。現役医師の著者が生殖医療の光と闇を描き出す。
『飲めば都』 北村 薫(キタムラ、カオル) 著 5巻
内容:本を愛して酒を飲む。タガを外して人と会う。そんな酒女子の恋の顚末は?人生のたいせつなことを本とお酒に教わった文芸編集女子・小酒井都さんの酒とゲラの日々を描く。『小説新潮』に掲載したものを単行本化。
『最終鑑定』 小杉 健治(コスギ、ケンジ) 著 6巻
内容:かつて法医学教室の助教授であった江崎伸介は、法医学界の権威、嵯峨宗晴教授から故なき攻撃をうけ、学界を追放された。検察側の嵯峨鑑定に対して、異なる鑑定書を提出したのが確執の発端であった。法医学鑑定は、はたしてどこまで真実を語りうるのか。復讐に燃える江崎の、嵯峨への苛烈な挑戦がはじまる…。有罪か、無罪か?仕組まれた変死事件をめぐり、法医学の闇を鋭くえぐる長編ミステリー。
『縮んだ愛』 佐川 光晴(サガワ、ミツハル) 著 3巻
内容:教育者は罪を犯したのか?障害児学級のベテラン教員を襲った、ある「事件」。告白体で語られるその顛末と、物語にひそむミステリー。「教育」の陥穽をめぐる注目作。
『二人と二人の愛の物語』 笹沢 左保(ササザワ、サホ) 著 5巻
内容:二組の愛の物語と、放火殺人事件とを、からめて描いたラブ・サスペンス。
『つばさものがたり』 雫井 脩介(シズクイ、シュウスケ) 著 6巻
内容:君川小麦は、パティシエール。ケーキショップを開くため故郷に帰ってきた。天使の友だちがいる甥の叶夢は、小麦が見つけた店舗物件に、「ここは、はやらない」という…。どうしても泣けてしまう光あふれる家族小説。
『婚活の湯』 白根 翼(シラネ、ツバサ) 著 3巻
内容:浜名清一は焦っていた。何としても結婚相手を見つけ、田舎の両親を安心させなければならないのだ。清一が選んだのは婚活の日帰りバスツアー。だが出発前から不穏な空気が。ドタキャンで女性の数が足りないのだ。あぶれた清一は独り席に着くも、そこにグラマラスなバスガイドが躰を密着させて来た…。期待と焦燥、そして清一を待っていたのは思わぬ官能の嵐だった。
『ジャンキー・ジャンクション』 谷 甲州(タニ、コウシュウ) 著 1巻
内容:登山家、筧井宏はネパールの山中で得体の知れない男、デヴィッド・マクスウェルと出会い、彼の予言めいた言葉に導かれるように、ヒマラヤ国際登山隊に加わることになる。他のメンバーは、日本人女性の加藤由紀と、イギリス人男性のジョージ・フェアリングとデニス・ワーウィック。しかしこの登山隊内には最初から不可解な軋轢が見え隠れしていた。クライマーたちが過酷な状況で遭遇した幻想と狂気を描く迫力の山岳小説。
『かもめ食堂』 群(ムレ) ようこ 著 3巻
内容:映画「かもめ食堂」原作。ヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。日本人女性のサチエが゛店主をつとめる食堂の看板メニューは「おにぎり」。だけどお客は日本おたくの青年だけ。そんな「かもめ食堂」に二人の訳あり気な日本人女性がやって来た。
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』 本谷 有希子(モトヤ、ユキコ) 著 3巻
内容:「あたしは絶対、人とは違う。特別な人間なのだ」―。女優になるために上京していた姉・澄伽が、両親の訃報を受けて故郷に戻ってきた。その日から澄伽による、妹・清深への復讐が始まる。高校時代、妹から受けた屈辱を晴らすために…。小説と演劇、二つの世界で活躍する著者が放つ、魂を震わす物語。
『声に出して読んで聞かせる古典落語』 盛本 康成(モリモト、ヤスナリ) 絵 2巻
内容:古典落語を声に出して読みながら、笑い、人に聞かせ、演じるという楽しい落語の本。柳家小さん、古今亭志ん生、三遊亭円生といった名人落語家たちによる名演の語り口調をそのまま再現、落語の醍醐味がぎゅっとつまった一冊。
『殺人倶楽部』 森村 誠一(モリムラ、セイイチ) 著 3巻
内容:満員電車で痴漢の濡れ衣を着せられ、職と家庭を失った有田順二は、雑談クラブの主宰者と知り合う。不条理に人生を破壊された被害者たちが集うカフェ。そこで語られるのは空前の報復計画か。加害者たちに相次ぐ事故!“見えざる手”その正体とは。
『終列車』 森村 誠一(モリムラ、セイイチ) 著 5巻
内容:新宿発松本方面行き最終列車、急行「アルプス号」。すべてはここから始まった。浮気旅行の相手延子にふられた赤阪は、偶然乗り合わせた謎の美女美那子と旅先で一夜をともにする。が、帰京すると、延子は殺害されており、続いて美那子も何者かに殺される。一方、暴力団黒幕の暗殺に失敗した北浦は、車中で隣り合わせた弘子と上高地へ逃亡を図ったが…。二組の男女の背後にうごめく意外な殺意とは?森村文学屈指の名作サスペンス、ついに登場。
『それでも、桜は咲き』 矢口 敦子(ヤグチ、アツコ) 著 3巻
内容:三月十一日、専業主婦の葉子は友人の結婚披露宴のため仙台にいたところ、地震に見舞われた。東京に戻れずホテルに滞在するうち、花嫁の行方不明、津波被害、原発問題など様々な情報を知る。少し気になるのは、東京にいる夫と連絡が取りづらいことだった。ささやかな日常の中、「あの日」を迎えた全ての人に小さな力を贈る、感動の長篇小説。
『ハードラック』 薬丸 岳(ヤクマル、ガク) 著 6巻
内容:やってもいない殺人と放火の犯人に仕立てあげられた男が選んだ道は、逃げながらの真犯人探し。ラストの大ドンデン返しは衝撃!
『判じ絵殺し』 和田 はつ子 著 4巻
内容:余々姫が身を寄せている側用人池本方忠の次男・信二郎に縁談が持ち上がった。相手方は八千石の大身旗本の栗山家であった。跡取りの藤緒との縁組みは、池本家にとって願ってもないことであったが、話は一向に進まず、余々姫の見る夢にも、血に染まった白無垢姿の余々姫が出てくるなど、不吉なものが現れるようになってきた。将軍の娘でありながら、もって生まれた不思議な力で怪事件を解決していく余々姫の活躍が冴える書下ろし好評シリーズ第五弾。
『毎日が大河』 田渕 久美子(タブチ、クミコ) 著 3巻
内容:女手ひとつで2人の子どもをかかえ、「篤姫」から「江」へ。ひたすら大河を書き続ける脚本家の日々を綴る。『Webマガジン幻冬舎』連載に加筆修正し、書き下ろしを加え書籍化。
『サンチョ・キホーテの旅』 西部 邁(ニシベ、ススム) 著 4巻 委託
内容:人間とは如何なる動物か。人生とは如何なる所業か。人間にとっての記憶と経験の真の意義を問い直す自伝的連作エッセイ。平成21年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
『ナイン・ストーリーズ』 J・D・サリンジャー 著/柴田 元幸 訳 3巻 委託
内容:はかない理想と暴虐な現実との間にはさまれ、抜き差しならなくなった人々の内面を抉る9つの物語。自選短編集の35年ぶりの新訳。
『悲しみよこんにちは』 フランソワーズ・サガン 著/河野 万里子 訳 2巻 委託
内容:南仏の海辺の別荘を舞台に繰りひろげられる愛の悲劇を通して、青春特有の残酷さをみごとに捉えた、著者のデビュー作。半世紀を経た新訳。
◆【漢点字版】(2012年1月1日~6月30日)
400 自然科学
『世界を感動させた日本の医師』 鈴木 厚(スズキ、アツシ) 著 3巻
内容:こんな医師がいた!自らの被曝を顧みず多くの患者を救済した永井隆、受胎の謎を解明した「オギノ式」の荻野久作、イタイイタイ病の原因を究明した萩野昇、特別養子制度を生み出した菊田昇の4名の生き方を紹介。
900 文学
『合本 俳句歳時記』 角川書店 編 35巻 寄贈
『鮫島の貌』 大沢 在昌(オオサワ、アリマサ) 著 3巻
内容:「新宿鮫」初短編集、遂に刊行!新宿署異動直後の鮫島を襲う危機を描く作品や、腐った刑事や暗殺者との対決、『狼花新宿鮫IX』のサスペンスフルな後日談など、一編一編に「鮫」にしかない魅力が凝縮された全10編。


 【「サピエ」のお知らせ】
 視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」のご紹介

 視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」の運用が、2010年4月から開始されました。
 「サピエ」のトップページ=ポータルサイト(ホームページの玄関口)から、図書情報、地域・生活情報など、視覚障害者の暮らしに役立つ総合的な情報を入手することができるようになりました。
 メニューには、「サピエ図書館」「地域・生活情報」「図書製作支援」「お役立ちリンク集」があります。
 「ないーぶネット」は、「びぶりおネット」と統合し、「サピエ図書館」として新たな出発をいたしました。
 点字・録音図書の書誌検索、点字データのダウンロードの他、音声デイジーやテキストデイジー、いずれはマルチメディアデイジーがダウンロードできるようになります。ダウンロードは会員登録が必要です。
 「サピエ」は、日本点字図書館がシステムを管理し、全国視覚障害者情報提供施設協会が運営を行います。


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