平成28年度の事業

これまで実施済の事業
平成28年度の実施事業
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◆3月26日(日) 平成28年度第3回評議員会、第3回理事会開催

◆平成29年3月12日(日) 三療研修会開催

◆平成28年12月4日(日) 更生相談会・意見交換会

◆11月26日、27日 北信越ブロック大会(石川県)

◆11月23日(水) 臨時評議員会、理事会開催

◆11月13日(日) 三療研修会開催

◆11月5日、6日 第25回北信越サウンドテーブルテニス大会

◆10月23日(日) 第42回富山県視覚障害者球技大会

◆10月2日(日) 第40回視覚障害者文化祭&福祉機器展

◆9月10日(土)11日(日) 家族激励大会、歩行訓練、及び研修会

◆8月28日(日) 点字・パソコン競技会、iPhone体験会開催

◆第62回全国盲女性研修大会福岡市大会

◆7月17日(日) センタークリーン作戦

◆7月3日(日) 平成28年度ボランティアと利用者交流会

◆6月19日(日) 初のタンデム自転車講習会開催

◆6月12日(日) 支部長会、定期会員総会開催

◆東海北信越地区グランドソフトボール代表決定戦

◆6月5日(日) 三療部総会、及び三療研修会開催

◆5月29日(日) 評議員会、理事会開催

◆5月22日 全国盲人福祉大会・青森大会に参加

◆5月15日(日) 北信越グランドソフトボール大会 富山県チーム優勝!


     ◆平成27年度の実施事業◆


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◆3月26日(日) 平成28年度第3回評議員会、第3回理事会開催

 桜のたよりが聞かれるようになった平成29年3月26日、富山県視覚障害者福祉センター研修室において、今年度最後の評議員会、及び理事会が開かれました。

 午前10時から第3回評議員会が開かれ、23名の評議員が出席しました。この評議員会は旧定款による最後の会議になります。

 会議に先立ち、塘添会長はあいさつの中で、「社会福祉法人の制度改革について、28年度は2つの課題があり、一つ目の新しい定款の作成については、昨年11月23日に臨時評議員会を開いたことにより、無事に新定款の登記が終了した。二つ目の新評議員の選任については、3月23日の評議員選任委員会において新定款に基づく評議員18名が選任され、二つの課題は無事にクリアーできた。」と報告されました。

 また、富山支部の中川壽男(ひさお)さんから、カラオケができる60インチ大画面のテレビモニター付音響装置一式、そして山内正一副会長からタンデム自転車1台が寄贈されたことが報告されました。

 会議に入り、議長に富山支部の安達さん、副議長に射水支部の鈴木さんを選んで、平成29年度の事業計画案、及び予算案を審議し、熱心な討議の後、それぞれ挙手全員により承認され、評議員会を終了しました。

 終了後、病院におけるマッサージ師の診療報酬改定に伴う請願についての署名協力要請があり、皆さんは署名に協力しました。

 午後1時から、理事、外部理事、監事14名が出席して、平成28年度第3回理事会が開かれました。議長に堀恵一さんを選び、平成29年度の事業計画案、及び予算案について、評議員会での意見をふまえて審議、検討されました。

 センターロビーに誘導ブロックを設置することや、11月の北信越ブロック大会のあり方などが話題になりましたが、事業計画案、予算案ともに挙手全員により承認され、理事会を終了しました。

記.安田

◆3月12日(日) 三療研修会開催

 三療研修会が平成29年3月12日(日)午前10時から午後3時まで、富山県視覚障害者福祉センター盲人ホーム施術室にて開催されました。

 午前の参加者は8名で、ガイドヘルパーさん1名に施術奉仕を行い、他はそれぞれにペアを組んで施術交換を行いました。

 午後の参加者は9名で、日ごろ聞いてみたいと思っていたことを出してもらい、今回は脊柱管狭窄症の患者さんにはどのようなマッサージをすれば良いか?治るか?など、いろいろ意見を出し合いました。  話し合いの中で出た、腰や膝を痛めている会員をモデルとして、実際にリンパ管の場所とその流れを促す方法や仙腸関節への操作方法などを教わりました。

記.堀 惠一

◆12月4日(日) 更生相談会・意見交換会

 平成28年12月4日、今年最後の大きな行事として更生相談会と意見交換会が視覚障害者福祉センターで開かれました。参加者は約60名で会場の研修室に入りきれないほどの方が来てくださいました。

 更生相談会では、塘添会長の挨拶に続いて「社会福祉法人制度改革に伴う定款の改定」について会長から説明がありました。

 理事や評議員の定数の変更、それぞれの役割の変更など、改定部分も多く、少し難しい内容ではありましたが、会長は熱心に説明され、参加者の皆さんも熱心に聞いてくださり、充実した時間となりました。

 その後、「県への要望とその回答」についての説明がされました。ここでは項目ひとつひとつについて、参加者の皆さんから意見が出されました。同行援護や交通など、我々の生活に直結した要望が多く、日頃からのいろいろな思いを出していただけたと思います。

 このようにして出されたご意見は今後の活動の方向性であると同時に、エネルギーであり、当協会の宝になっていくものです。大切にしていかなければなりません。

 午後からは情報交換会として「来年度の行事予定」と「日盲連福祉大会旅行団」の説明がありました。

 「来年度の行事予定」は参加者の皆さんに認めて頂き、自信と責任を持って進めさせて頂きます。また、「日盲連福祉大会旅行団」は徳島淡路の旅を山内副会長の軽妙な語り口で、いつものように楽しく聞かせて頂きました。

全ての日程終了後、短時間ですが懇親会がありました。参加者の皆さんが相互に親睦を深められたと思います。

全体を通して、長時間にわたる座学でしたが、内容が盛りだくさんで、退屈する暇もない、充実した時間だったと思います。参加者の皆さんも同様にお感じいただければ幸いです。

記.濱野昌幸

◆11月26日(土)~27日(日) 北信越ブロック大会(石川県)

 平成28年11月26日(土)、27日(日)の二日間、北信越5県から約150名が参加して、石川県羽咋郡志賀町上野の志賀の郷温泉「いこいの村能登半島」において平成28年度の日本盲人会連合・北信越ブロック大会が開かれました。

 この大会は「北信越ブロック大会」と名称を変えて第2回目の開会になりますが、富山県からは23名(青年部2名、女性部16名、執行部5名)が参加、福祉バスを利用して志賀町の大会会場へ午後2時少し前に到着しました。

 2時20分から開会式が始まり、最初に日盲連の歌を皆で斉唱した後、小山福井県理事長から北信越ブロック長としてのあいさつ、石川県の米島理事長からは開催県として歓迎のあいさつがありました。

 次いで、長年にわたり各県の理事長として活躍された方にブロック長から表彰状が贈られ、富山から二口信幸氏、中西美雄氏が表彰されました。

 続いて、志賀町長をはじめ、来賓のあいさつ、そして各県代表のあいさつで開会式を終了しました。

 引き続いて同会場において「香りを愉しむ」と題して池田英津子さんによる研修会が開かれました。会場の横では用具の展示紹介と販売が行われていました。

 代表者会議、青年部協議会は会場を変えてそれぞれ討議が行われ、女性部協議会は研修会の後に開かれました。

 代表者会議は開催県代表あいさつに続き、各県出席者の自己紹介の後、石川県の米田理事を議長に選出して議事に入りました。

①小山北信越ブロック長の報告では、日盲連の理事会のあり方や日盲連の定款変更について、また、用具の販売が伸びていない、などが話題になり、いろいろ検討されました。

②石川県の米島理事長から「あはき協議会」について報告があり、小川協議会長にお願いして、メールで情報が届くようになり、各県へ転送できるようになった。また、某学校法人が国を相手取って19条問題で訴訟を起こした件について、北信越ブロックとしての意見などを討議しました。

③全国大会提出議題について検討され、

石川県提出議題:日常生活用具給付事業の充実について

富山県提出議題:同行援護事業でのヘルパーによる自家用車使用を認め、移動に要する時間を利用量として算定に加えるよう要望する。

 上記の2題が採択されました。

 富山県から議題とは別の要望として、「各団体の所在地の県や市町村に視覚障害者国際シンボルマークを知ってもらい、外出時や災害時等において、このマークを身に付けた者への支援体制を構築してほしい」と提案したところ、他県から協力したいとの返事をいただきました。

 また、来年富山県で北信越の視覚障害者囲碁交流会を開きたいという事で、各県の協力をお願いしたところ、早速長野県から参加したいとの話がありました。

 続いて「光の泉賞」候補者推薦について討議され、石川県の提案が了承されました。

 最後に29年度の北信越ブロックの行事予定の報告がされた後、代表者会議を終了しました。

 報告された平成29年度の北信越の予定は以下の通りです。

・日盲連全国大会は5月27日、28日徳島県で開催。

・グランドソフトボールは5月13日、14日に長野県で開催。

・STTは10月21日、22日、福井県で開催。

・北信越ブロック大会は11月25日、26日、富山県で開催。


 午後6時30分から懇親会が開かれ、石川県のコーラスグループの熱唱やじゃんけんゲーム、各県代表によるカラオケなどで大いに盛り上がりました。


 2日目の29日は午前9時30分から社会福祉法人・日本盲人会連合の竹下義樹会長による「中央情勢について」と題して講演を聴きました。

 講演内容の要点は次の通りです。

・各地の鉄道で起きたホームドアーの問題など、視覚障害者の安全対策について国に要望していく。

・一昨年1月、日本は障害者権利条約を批准したが、今年4月から施行された障害者差別解消法、改正障害者雇用促進法はそれを実施するためのものであるが、我々の取り組みが大切になる。

・障害者総合支援法が施行されて5年、障害者自立支援方からは10年になる。 ・身体障害者福祉法による手帳では全盲は1級であるが、障害者総合支援法では全盲は1級にはならない。介護の程度、どれだけ人の手を借りて日常生活を送るか、一人でどこまでできるかを基準にして障害程度を区分することになる。

・地域生活支援事業では市町村で格差が出る。補装具なら全国一律になるが、日常生活用具なら市町村の対応によって違ってくる。

・大阪、東京、仙台であはき法19条問題で裁判が始まった。19条は盲人のマッサージ師を守るための法律であり、昭和39年から今まで、晴眼者のためのマッサージ養成課程は1つも増えていない。

・平成医療学園が、晴眼のマッサージ師養成校を認めないのは憲法違反という訴訟を起こした。晴眼マッサージ師の年収は400~600万円もあるが、視覚障害マッサージ師の年収は180~200万円と半分以下である。年金を加えてようやく生活しているのであるが、平成医療学園はその認識がない。

・国の主張と日盲連を主体とした団体の主張が合致した内容で戦う事が大切。あはき19条を死守する事が盲人マッサージ師を守る事になる。

・社会福祉法という法律が改正され、社会福祉法人や施設が大幅に変革される。日盲連は61の加盟団体があるがそのうち17は社会福祉法人であり、そのうちの5つが北信越にある。

・法律改正の目的は、法人の内部留保を認めない、悪い経営者を排除する、国民の誰にも見える法人にすること。


 講演終了後、昨日の代表者会議、青年部協議会、女性部協議会の内容が報告され、閉会となりました。

 富山県勢はバスで七尾の「能登食祭市場」へ移動、昼食をとった後、富山への帰路に着きました。

記.安田

◆11月23日(水) 臨時評議員会、理事会開催

 平成28年度第2回(臨時)評議員会が11月23日(勤労感謝の日)午前10時からセンター研修室において開催され24名の評議員が出席しました。

 議事に先立ち塘添会長はあいさつの中で、「社会福祉法人改革によって平成29年4月1日から評議員会、理事会のあり方が大きく変わり、来年3月31日までに、大幅な定款の変更と平成29年度の新評議員を選任する必要がある」という、臨時評議員会を開いた理由を説明されました。

 議長に高岡支部の山口 勇さん、副議長に富山支部の宮口 覚さんを選出して議事に入りました。

 新定款の全条文について事務局が読み上げ、質疑応答しながら検討した後、全員の挙手により承認されました。

 続いて、末永監事が7月に逝去されて監事1名が欠員となっていましたが、後任の監事として前センター所長の宮田孝男氏の就任も承認されました。

 会報「ゆきしろ」について、年の前半、後半の発行から、年度の前半、後半の発行に切り替えた事により、「ゆきしろ74号」の発行は9月末から12月末に変更された事が報告されました。

 午後1時30分から役員13名が出席して、やはり臨時の第2回理事会が開かれました。議長に副会長山内正一さんを選出。午前中の評議員会の審議をふまえ、同じく定款変更についての問題点などを審議、承認されました。

 その後、29年度の評議員会に向けての手順や問題点を検討して3時に会議を終了しました。

記.安田


◆11月13日(日) 三療研修会開催

 11月13日、平成28年度の三療部会及び三療研修会が行われました。28年度第2回三療部会は午前10時から富山県視覚障害者福祉センター2階の盲人ホーム施術室、和室にて参加9名で開催されました。

 ボランティアさん2名に施術奉仕を行うとともに、それぞれの施療技術の交換も行い、今回、経絡治療の実践をする人もおられました。

 午後1時30分から、県協会施設部と三療部会合同の三療研修会を研修室で開催しました。参加者は24名でした。

 今回は「アロマな生活」と題して、現在KNBラジオに出演されている西尾薬局の薬剤師でいらっしゃる西尾茂美氏に講演いただきました。

 アロマテラピーを勉強されるに至った経過に始まり、人も動物であり、また人と植物の関係、波動のこと、人体のシステムなどのお話。

 そしてアロマオイルのそれぞれの特徴。体、心の症状にあったオイル。ハーブ、ハーブティなど。いろいろとざっくばらんに話されました。

 終わりには実際に持参されたオイルの匂いを一人ひとり全員に嗅がせていただきました。  香りの強弱でも変わるし、合わない人もいるなど、体が求めるものを選ぶ必要があると説明されました。これは良いとか、これは嫌だとか、会場はにぎやかでした。

 最後にいろいろな質問にも答えていただき、楽しい雰囲気のうちに3時30分には終了しました。

 これを機に「芳香」を再認識して、アロマな生活に向けていろいろ試して利用していきたいと思いました。

記.堀 惠一

◆11月5日、6日 第25回北信越サウンドテーブルテニス大会

 平成28年度の北信越サウンドテーブルテニス大会は、11月5日(土)と6日(日)にかけて長野県松本市の本江(ほんごう)体育館で開催されました。

 本県からは選手7名と審判兼付添いとして、県卓球協会レディース部の鳥崎さんの計8名でいってきました。

 初日の5日は13時30分から開会式が行われ、長野県視覚障害者福祉協会の中山義康さんの挨拶に始まり、来賓祝辞や競技上の諸注意などの後、14時から個人戦が開始されました。

 今年度は各県とも実力が伯仲し、1点の出し入れによって勝敗が決まったように思いました。したがって試合時間も大幅に遅れ、優勝者が決まったのは16時30分でした。

 富山県選手団の成績は、STT-A女子の部(アイマスクあり)で徳市和美選手が準優勝されましたが、STT-A男子の部においてもSTT-Bの部(アイマスクなし)においても、僅差にて残念ながら4位にとどまってしまいました。

 宿舎は同じ松本市内にある浅間温泉「美山荘」で、懇親会も19時20分と大幅に遅れて開催されました。

 ここでも長野県視障協の中山理事長がご挨拶の中で、「緊迫した熱戦で目の離せない好試合が続き、お疲れになったことと思います」と労いの言葉をかけてくださいました。夕食はやっぱり楽しい??地元の名産を味わいながら今日の試合について語らっていました。

 二日目(日曜)は午前8時30分から団体戦が開催されました。富山県からはA、Bの2チームが出場し、ともに1回戦は勝ち抜きましたが、Aチームは長野県Aチームに、Bチームは石川県Aチームに惜敗してしまいました。

 大会終了後、松本市内で昼食をとった後、帰路に着きました。

記.中西美雄


◆10月23日(日) 第42回富山県視覚障害者球技大会開催

 この球技大会は当初、10月30日に予定されていたのですが、第2回富山マラソン大会の日と重なり、マラソンに出場する会員もいることから、23日に変更しての開催となったものです。

 第33回グランドソフトボール大会は富山市立南部中学校グラウンドで、第42回サウンドテーブルテニス大会は視覚障害者福祉センターを会場に、午前9時30分から開始されました。

 今年のグランドソフトボールは全盲の参加者が少し増え、中には初参加の若い人もおられて頼もしく思いました。

 試合はAチームとBチームに分かれ、Aチームの先攻で開始。1回2回は両チーム共に無得点。このまま、飛田、柳沼の投手戦かと思われたのですが、3回裏にBチームが一挙に4点を取り、4対0で勝利しました。

皆さんは久しぶりのプレーを楽しんでいたのですが、残念なことに試合終了間際に雨が降り出し、そのまま閉会式に。傘を持たない人はかなり濡れてしまいました。

 センターでは午前中、サウンドテーブルテニスA(アイマスクあり)女子の部の試合が行われ、午後から、A(アイマスクあり)男子の部、及びB(アイマスクなし)男女混合の部の試合が行われました。

 なんと、男女混合の部では、優勝、準優勝、3位の全てを女性が取りました。今の時代を反映しているのでしょうかねぇ?!


 以下は球技大会の成績です。(敬称略)

☆グランドソフトボール

優勝 社会人Bチーム  最優秀選手 池田一義

優秀選手 柳沼芳一(よしいち)、高橋亨(とおる)

☆サウンドテーブルテニスA(アイマスクあり)女子の部

優勝 徳市和美 準優勝 柳田信子 3位 村田恵子

☆サウンドテーブルテニスA(アイマスクあり)男子の部

優勝 塘添誠次 準優勝 林大志(ひろし) 3位 中西美雄

☆サウンドテーブルテニスB(アイマスクなし)男女混合の部

優勝 太田蓉子 準優勝 赤石美枝子 3位 田代百合子


 受賞された皆様、おめでとうございます。参加された選手の皆様、お疲れさまでした。

 また、大会のお世話をして戴いた審判の方々、レディースの皆様、スタッフの皆様、本当に有難うございました。

記.安田

◆10月2日(日) 第40回視覚障害者文化祭&福祉機器展

 平成28年10月2日(日)午前10時より、富山市磯部町の視覚障害者福祉センターにおいて、第40回視覚障害者文化祭、及び福祉機器展が開かれました。

 好天に恵まれ、キンモクセイの気持ちよい香りが漂う中、ボランティアの方約40名、会員約90名が参加してにぎやかに開かれました。

 研修室では午前10時から塘添会長の挨拶に続いて、黒部の4人の若い?女性のアカペラコーラスグループ「CHEERS!」によるアトラクションが行われました。

 ユーモアに富んだ楽しい話を交えながらのアカペラ演奏のハーモニーに聞き入り、また、誕生日の人を囲んでの出前演奏というサプライズもありました。

 2階の和室では女性部員によるお茶席が行われ、フロアーではボランティアの方や会員の趣味の作品などが展示され、漢点字の紹介ブース、視覚障害者も楽しめる囲碁体験コーナーもありました。

 福祉機器展では視覚障害の方に便利な色読み上げ機「にじいろリーダー」が展示され、実際に服などの色を確認できました。価格は19,800円ということで、数年前の類似品より格段に安くなっていました。

 また、カセットテープが製造されなくなるにつれ、需要が高まると思われるプレクストークやリンクポケットを実際に使ってみるコーナーもありました。

 1階ロビーの飲食物コーナーではコーヒー、弁当、マス寿司、ブリ寿司、栗おこわなどが販売され、また研修室の外ではビヤガーデンが開かれ、焼き鳥やエダマメなど、皆さん美味しくいただきながら談笑を楽しんでいました。

 午後1時からは、日頃の練習成果を披露する生き甲斐教室発表が研修室で開かれ、フラワーコーラス、詩吟、民謡、サックス演奏、カラオケなどを楽しみました。

 「越中おわら」の演奏ではボランティアの方や会員が踊りに加わって盛り上がり、にぎやかなうちに3時に文化祭を終了しました。

 事前の準備から後片付けまで、多くのボランティアの方に協力していただき、お陰様で楽しくにぎやかな時間を過ごしました。

 協力していただいたボランティアの方、職員の皆様、本当に有難うございました。

記.安田

◆家族激励大会、歩行訓練、及び研修会

 9月10日・11日の両日にかけて会員家族激励大会が富山支部担当により、立山国際ホテルで開催されました。

 一日目大会は14時から始まり、県協会・山内副会長の開会宣言、県協会・塘添会長のあいさつに続き、富山支部堀会長と来賓の富山市市長森雅志様(代理・桜井光王富山市障害福祉課長)、富山市議会議員村上和久様、富山市身体障害者協会会長・堀惠一様(代理・岡本武勇富山市身体障害者副会長)より歓迎と激励の言葉をいただき、大会は終了しました。

 そして15時から山岳歩行訓練、今回は歩行訓練に加え、ゴンドラに乗るという企画もありました。バスにてゴンドラ乗車口まで行き、4人1組となってゴンドラに乗り山頂へ向かいました。

 ゴンドラは途中何度もガタガタと音をたてて揺れ、窓から見える傾斜の強い山をゆっくりと上がって行きました。山頂に着くととても寒く、空気が冷たく感じられました。そしてまたゴンドラに乗り山を下りました。

 みなさん揃ったところで、歩きに自信のない方はバスで、他の方はホテルまで約1.5キロを歩きました。  幸い空は曇り空、歩く道すがら川の流れる音を所々で聞きながら、坂道を下ってホテルに着きました。

 18時30分から懇親会が始まり、みなさん談笑したりカラオケなどで楽しい時間を過ごしました。

 二日目は10時から研修会、今回は大山歴史民俗研究科・山森清様を講師に迎え、演題は「大山地域(小見)の歴史―苦難の治水工事から富山県の発展へ」と題して行われました。

 大山地域(小見)は富山県の右下にあり、その地域には立山を源とする常願寺川が流れています。この川はずっと氾濫をおこし、災の川として恐れられてきました。

 そのため昔からこの地区では治水工事が行われてきました。その結果、現在ここには白岩砂防堰堤と本宮砂防堰堤があり、そのおかげで洪水はほとんど無くなりました。

 この豊富な常願寺川の水を利用して水力発電事業も進められ、多くの電力を得ることで産業も発展し、富山県は豊かな県となりました。

 また、富山の水は世界的評価機関のモンドセレクションで、3年連続して金賞を取れる程、おいしい水であるという評価も受けています。私たちはこの自然の恵みに感謝し大切にしていきたいと思いました。

 この講演終了後、昼食を取り解散となりました。

記.本江とみ子

◆8月28日(日) 点字・パソコン競技会、iPhone体験会開催

 富山県視覚障害者協会の第65回点字競技会、第17回パソコン競技会が、ライトセンター研修室で午前10時から行われました。

 点字競技は16名、パソコン競技(携帯電話も含む)は9名が参加しました。

 10時から優勝杯返還、塘添会長のあいさつ、オリエンテーションに続いて点字競技から開始され、記憶書き、聞き書き、写し書き、速読みの4種目で競われました。

 速読み競技に入り、研修室が空いた後、パソコン競技の準備を始めました。電源コードやイヤホーンを接続してパソコンの立上げ、プレクストークの準備など、競技前の準備に時間が要ります。

 競技は朗読文聞き書き、短文聞き書きの2種目で、それぞれ10分の間にどれだけ多くの文章を正確に書けるかで競われました。

 パソコンのOSによって、各人のデータ保存場所が違い、データ回収に時間が要り、今年も昼食が遅くなってしまいました。保存場所を予め統一しておくのも良いかも知れません。

 昼食後、最近は視覚障害者の間でもiPhoneの利用者が少しずつ増えつつあることから「iPhone体験会」が行われました。

 iPhoneやスマートフォンについては、「画面がスベスベでボタンがなく、指で触っても何も分からない、文章が書けない。」という視覚障害者の方が多く、それで相変わらずガラ携にこだわる方が多いようです。

 体験会の主旨は「音声だけでもiPhoneをかなり使える」というもので、私を含め5人の方にiPhoneを用意していただき、会員各々に実際に声を出して「siri」を試してもらいました。

 いろんな質問に辞書のように音声で答えてくれたり、番号を言って電話をかけたり、またショートメッセージで短かい文章を送ったり、その他、録音機能も試してもらいました。

 実際にiPhoneを触ったのは初めてという方が多かったようでしたが、それなりに感心しておられたようです。

 iPhone体験会終了後、点字競技会、パソコン競技会の審査結果が発表され、表彰式が行われました。点字競技会、パソコン競技会の成績は以下の通りです。(敬称略)

[第65回 点字競技会]

・団体の部 1位 富山市Bチーム 2位 射水市チーム 3位 高岡市チーム

・個人総合(一般の部、中途失明者の部の総合)

 第1位 上沢淳一(富山)

  ・一般の部個人総合

 1位 上沢淳一(富山) 2位 松波律子(高岡) 3位 鈴木修博(射水)

・中途失明者の部個人総合

 1位 塘添誠次(射水) 2位 谷内幸子(富山) 3位 山口 勇(高岡)

・田島杯 佐生秀一(魚津)

[第17回 パソコン競技会](携帯電話も含む)

 1位 田口明美(高岡) 2位 山口 勇(高岡) 3位 上沢淳一(富山)

 成績は以上の通りです。受賞された皆様、おめでとうございます。参加いただいた皆様、有難うございました。

 また、審査していただいた富山視覚総合支援学校の皆様、あゆみ会、ひまわりの会の皆様、ご協力有難うございました。

記.安田

◆第62回全国盲女性研修大会福岡市大会・第48回九州盲女性研修大会

 8月21日(日)から23日(火)にかけて、全国盲女性研修大会が人情も厚く、気温も暑い福岡市で行われました。

 今年は、初日は移動のみで、二日目の午前9時30分から代表者会議が開始されました。

 出席者確認をし、97名の参加者で行われ、小川日盲連副会長、前田協議会長の挨拶の後、議事が行われました。

1 平成27年度事業報告、収支決算、並びに監査報告をし、承認。

2 平成28年度運動方針、事業計画案、並びに予算案を審議して承認。

3 代表者会議、ブロック提出議題について、訂正あるいは追加の項目がないことを確認。

4 大会宣言案・決議案について承認。

5 研修会・大会の役割分担について承認。

6 会報「あかね」の原稿依頼について。

7 平成29年度、第2回代表者会議の持ち方について。

8 その他。

 第1号議案から第8号議案まで、長時間にわたって項目ごとに審議して承認されました。

 午後1時から第1部の講演会が行われました。講師に林田スマ氏を迎え、「言葉の花束」という演題で、会場全員が笑いあり、涙しながらの話でした。私たちには家族の絆、深いつながりの大切さを教えていただいた貴重な講演でした。

 第2部は、全国から9名の代表者のレポート発表と意見交換会が行われました。テーマは「福祉サービスを利用して思うこと」です。

 福祉サービスが受けられるようになり、私たちの生活が豊かになり、気持も心も強くなり、仲間を思いやる気持が増えたことなどを発表されました。

 三日目の第1部は式典が行われました。続いて、第2部は議事が行われ、いずれも拍手で承認され、3日間の暑い暑い研修会は終了しました。来年は、群馬県で開催されます。

 今回は残暑の厳しい中での大会でしたが、参加者全員が無事に帰路につけたことが何よりでした。

記.柳田信子

◆7月17日(日) センタークリーン作戦

 今日は朝からの雨模様もあってか、昨年より参加者の出足が少ないようでした。午前10時から始められた「センタークリーン作戦」では、まず研修室に集まり、最初に会長の方から「日頃お世話になっているセンターへの恩返しの意味も含めて、ケガのないよう行ってほしい」の旨が述べられました。

 次いで、1階ロビー、トイレ、2階和室等の掃除をするうえで中心となるメンバー(センター職員)の配置が決められ、ここから一斉に始められました。

 何せ1年ぶりの掃除とあって、それぞれの窓ガラス、蛍光灯等のホコリは凄まじいものでしたが、丁寧にふき取られました。

 また、ロビー周辺、書庫などには年々物が増えてゆき、改めてセンターの手狭さを感じたところです。

 ある程度掃除が終わるころから、同時にバーベキューの準備も進められ、2階の調理室では女性部の皆さんが材料の仕込み、そして1階のベランダ(タンデム自転車駐輪場)を利用して、青年部を中心とした皆さんで炒め物の準備が始められました。今年は調理に携わっていただくメンバーも増えて、手際よく食材を炒めておられました。

 例年、この時期暑い中、鉄板に向き合って汗を流して奔走していただいている皆さんには、ただただ頭が下がる思いで、このような皆様のご協力のおかげもあって、美味しい食材がテーブルの前に運ばれ、皆さんは美味しそうにお代わりしておられました。

 せっかく掃除をした後にバーベキューの催しで、「また汚しているのでは」と言う参加しておられない一部の方の声が在るようですが、そこは抜かりはございません。美味しい食事の後は、最後のクリーン大作戦です。

 特に床掃除は念入りに、きれいに汚れを取り去り、この日の予定は終了です。クリーン作戦に参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

記.佐生

◆7月3日(日) 平成28年度ボランティアと利用者交流会

 今年度のボランティアと利用者交流会は「TOYAMAキラリ」で開催されました。「TOYAMAキラリ」は平成27年8月に西町再開発ビルとしてオープン。富山第一銀行本店、現代グラスアートを中心とした「富山市ガラス美術館」、富山市立図書館が入っています。

 県内各地からの会員、ボランティアの方は、富山駅北口午前10時発の福祉バスを利用された方も合わせ、10時30分頃までに交流会場である「TOYAMAキラリ」9階にある富山第一銀行大ホールに集合しました。

 参加者は利用者が47名、付添14名、ボランティアの方53名、職員6名の計120名。そのうち、点字利用者は13名、付添4名、ボランティア16名でした。

 10時30分、塘添会長の挨拶で始まり、オリエンテーションに続き、今回のテーマ「雑誌」に関連して、「ひまわりの会」の小池真実子さんが週刊誌(週刊文春)の音訳過程について発表されました。

 週刊誌という事で、短期間で完成するには、インターネットを利用して漢字の読みを調べたり、読む項目を多くの人で分担する「分読」が絶対に必要とのことでした。

 続いて点訳図書グループと音訳図書グループに別れ、意見交換会に移りました。音訳グループは昨年同様、AとBの2グループに別れて話し合いました。

 各グループとも、主に「雑誌」について意見交換が行われ、ボランティアの方からは「どんな本が読みたいか」や、利用者からは「こんな本が読みたい、こんな事が知りたい」などの意見があり、お互いによい意見交換ができたと思います。

 12時からの全体会議で各グループからそれぞれの内容が報告された後、午後からの見学会場の説明をしていただきました。

 昼食後、ボランティアの方と利用者がペアを組んで「TOYAMAキラリ」館内を見学しました。私は「あゆの風」の方とペアを組み、6階から1階までエスカレーターで順に下りながら、図書室やガラス工芸の説明をしていただきました。

曲線や直線を組み合わせて作られたいろんな形、そしていろんな色彩で表現されたグラスアートの数々。イメージが浮かぶような浮かばないような・・・手で触ることができないのが残念でした。

 また、歩いていて感じたのですが、床が木製のためなのか?体が揺れるような揺れないような・・・ペアの方も同じように感じておられたようです。不思議な感覚体験と久しぶりの歩行を楽しみました。

 3時に9階大ホールに戻り、堀副会長の挨拶で閉会しました。協力や参加していただいたボランティアの方、職員、会員の皆様、本当に有難うございました。

記.安田


◆6月19日(日) 初のタンデム自転車講習会開催

 午前9時30分から、富山県サイクリング協会や富山県視覚障害者協会の会員、ボランティアの方など、約45名が参加。

 「祝・公道走行解禁記念タンデム自転車講習会 ペアで動きルールを守って楽しむ富山」

 の横断幕が飾られたセンター研修室において、タンデム自転車講習会が開かれました。

 この講習会は富山県サイクリング協会と富山県視覚障害者協会の共催で開かれ、平成28年度身体障害者スポーツ活性化事業としても開かれました。

 塘添会長はあいさつで、「協会では7年ほど前からタンデム自転車体験会を開いてきたが、富山県サイクリング協会や関係者、会員やボランティアの方などの協力をいただき、今年4月1日に富山県内の公道走行が解禁されたことは大変うれしく、皆様に感謝を申し上げます。」と述べました。

 また、 タンデム自転車の公道走行が認められたのは全国で12番目になり、公共交通が不便な所では視覚障害者の有力な移動手段として期待ができそうです。

 事故を防ぐには、ハンドルを握るパイロットはもちろん、後ろに乗るCOパイロット(視覚障害者)もルールを知っておく事が必要であり、交通ルールをきちんと守ってタンデム自転車を楽しみましょう。

 富山県視覚障害者協会では6台のタンデム自転者を所有しており、希望者に無料で貸し出すので、多くの皆さんの利用をお願いしたい。

以上、お願いをして会長はあいさつを閉めました。  次いで、富山県サイクリング協会・村上会長はあいさつで以下の話をされました。

①この講習会は富山市の出前講座でもあり、日本サイクリング協会の正式なタンデム自転車パイロット講習会も兼ねている。

②サイクル協会員は受講者であると同時にボランティアの役目も担ってほしい。

③タンデム自転車を楽しむには交通ルールを学んで、運転技術も高めてほしい。

 と話されました。

 続いて講習会に入り、講師の富山市・市民生活部次長、生活交通安全課担当の富山利也(とみやまとしや)さんの話を聞きました。

 4月1日に公道走行が解禁されたばかりとあって、今日は最初のタンデム自転車講習会とのことです。「タンデム自転車」とは「大人が二人座る事ができる乗車装置を備えた自転車」であり、前後の人の意思疎通が大切、と強調されました。私はこれまで何度も体験していますが、やはりそのように感じました。

 タンデム自転車を利用するにあたり、守っていただきたい交通ルールとして、一般の自転車と違い、タンデム自転車は歩道を走る事ができない、車道を走るのが原則との事です。その他にもいろんなルールの説明があり、質問にも答えられました。

 講習を終えた後、皆さんは歩いて神通川河川敷に移動。乗車する前に注意や説明を受けた後、ペアを組んで実際に走行練習をしました。午前中は蒸し暑かったのですが、河川敷の風は心地よかったです。

 センターに戻って昼食を取りましたが、小雨が降ってきたので午後の部は中止かと心配されました。やがて小降りになったこともあって再度河川敷に移動。皆さん、富山大橋の下を往復する約3キロのタンデム走行を楽しみました。

 雨が降ったこともあり、午前とは違って涼しさも感じられる良い走行でした。なお、講習会を受けた方には「タンデム自転車講習終了証」が発行されました。

 この講習会を企画、実行、協力していただいた関係者やボランティアの皆様、本当に有難うございました。

記.安田

◆6月12日(日) 支部長会、定期会員総会開催

 ライトセンター研修室において、午前10時から支部長10名、各部代表4名、相談役2名、監事1名、理事(支部長兼任も含む)、事務局が出席して支部長会が開かれました。

 平成28年度の事業計画について審議した後、

①各支部や協議会、部会の活動状況、問題点について。

②各支部の組織の状況について。(特に支部のない組織をどうするか)

③日常生活用具についての各支部の取り組み状況。

 以上の事項について各支部から詳しい報告があり、いろいろ討議されました。

 その他、これまで欠員となっていた理事に濱野昌幸さんが就任した事や彼が日盲連のスポーツ協議会長に選任された事。北信越グランドソフトボール大会で富山県チームが優勝したが、中部地区代表決定戦では残念ながら三重県チームに敗れた事。故竹島好子さんからの寄付金による高速点字プリンターが導入された事。この4月1日から解禁されたタンデム自転車の駐輪場が研修室の外に設けられた事。などが報告されました。

 午後1時からは会員約75名が出席して、平成27年度の定期会員総会が開かれ、式典に先立ち、亡くなられた会員の方々に対して1分間の黙祷を捧げました。

 続いて、塘添会長から射水支部の戸井秀雄さんに感謝状が贈られた後、会長は挨拶の中で、大きな成果として、

①トイレの洋式化が認められ、県が予算化した。

②職域拡大につながるヘルスキーピング事業が今年度も認められた。

③4月1日からタンデム自転車の公道走行が解禁された。

 以上の3点について、県や顧問、関係者にお礼を申し述べました。

 続いて、来賓の野上浩太郎参議院議員、田畑裕明衆議院議員(代理)、五十嵐務県議会議員、富山県厚生部長(代理 佐伯社会福祉課長)、富山県社会福祉協議会長(代理 上野専務理事)、富山県身体障害者団体協議会長(代理 久々江事務局長)の各氏から祝辞をいただきました。

 議事に入り、議長に富山支部の池田一義さん、副議長に高岡支部の徳市和美さんを選出。平成27年度の事業報告、決算報告、監査報告を審議し、活発な意見交換の後、拍手多数で承認されました。

 続いて平成28年度の事業計画案、予算案の審議に入り、同じく拍手多数で承認されました。

 その他、県への要望書案についての報告や熊本地震に対する義援金などのお願いもされました。

 少し遅くなりましたが、あとは懇親会に移り、あちこちでにぎやかな談笑が交わされ、短い時間を楽しみました。

記.安田


◆東海北信越地区グランドソフトボール代表決定戦

 第16回全国障害者スポーツ大会・東海北信越地区代表決定戦が6月5日、富山県総合運動公園多目的広場軟式野球場グラウンドにおいて開催された。

 対戦相手は、過去全国制覇1度、準優勝3度、3位1度の経験のある強豪三重県。午後1時30分に試合開始となった。

 ジャンケンで先攻になり、なんとか初回に先取点を取りたいと思ったが、チャンスを作る事なくあっさりスリーアウトとなってしまった。

 その裏三重県の攻撃、富山のエース飛田投手も若くスピードコントロール抜群であったが、さすが百戦錬磨の三重県。ちょっとした隙をつかれて満塁から3点を先取されてしまった。

 2回裏の三重県の攻撃、飛田投手は丁寧にコースをついた投球を見せたが、ヒットやバントなどで塁を埋められてしまい、野手のちょっとしたミスにつけ込まれ追加点を与えてしまった。

 3回表富山の攻撃、ツーアウトから待望の初ヒットが出て、これから反撃と思ったが、無得点に終わり、4回裏に2点を追加されてしまった。

 5回表富山の攻撃、内野のエラーと四球でツーアウト2塁1塁となり、なんとか1点を取るつもりでいたが、最後の打者もセカンドゴロに終わり試合終了。

 全国大会の代表権を得る事ができずに残念でありましたが、選手18名一丸となりプレーしたと思います。

 代表決定戦開催にあたり、会場設定に尽力していただきましたライトセンター職員の皆様、ありがとうございました。

 また早朝からグラウンド整備をしていただきましたソフトボール協会の審判の皆様、ありがとうございました。最後に応援して下さいました会員の皆様、本当にありがとうございました。

記.高橋克人


◆6月5日(日) 三療部総会、及び三療研修会開催

 平成28年6月5日、午前10時から富山県視覚障害者福祉センター2階の盲人ホーム施術室と和室において、12名が出席し、ボランティアさん1名、家族1名に施術奉仕を行いました。また、お互いに技術の交換も行いました。

 午後1時からは13名が出席して平成28年度の総会が開かれ、27年度事業報告に続き、決算報告がされ、拍手で承認されました。

 議事のあと、今後の研修内容や杉山検校の遺徳について、また実際の施術時に遭遇した患者さんの危険信号など、いろいろな体験談が提供されたりと、にぎやかなうちに終了しました。

 今年度も9月、11月、3月に開催予定です。研修内容についての希望をお寄せいただくとともに、新しい会員さんをはじめ多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

記.堀 惠一

◆5月29日(日) 評議員会、理事会開催

 平成28年度の第1回評議員会が午前10時からセンター研修室において開催され21名の評議員が出席しました。

 前回(3月)より出席者が少ないのは、5月15日に新潟県で開催された北信越グランドソフトボール大会で富山県チームが優勝し、6月5日に三重県チームとの間で中部地区代表決定戦が富山県で行われます。その練習に参加している評議員が数名いるからです。6月5日は皆さんで声援を送りましょう。

 議事に先立ち、会長はあいさつの中で熊本地震被災者への義援金に協力をお願いされました。

 その他、来年4月1日から社会福祉法人改革によって評議員会、理事会のあり方が変わる事や今年2月に亡くなられた竹島好子さんから寄付された高速点字プリンターが実際に働き始めた事。また、今年4月1日からタンデム自転車の一般道路走行が解禁されましたが、その駐輪場がセンター研修室の外に建設された事などを報告されました。

 議事に入り、議長に富山支部の小島清明さん、副議長に高岡支部の徳市和美さんを選出して、平成27年度の事業報告、決算報告、監査報告について審議。それぞれ挙手全員で承認されました。

 その他の事項として、理事、評議員のメーリングリストを作成し、希望者には会議資料をデータで送る、との提案が会長からなされ、了承されました。

 会報「ゆきしろ」について、年の前半、後半の発行から、年度の前半、後半の発行に切り替えたいとの提案について、事務局で検討していただく事になりました。

 午後1時30分から役員14名が出席、平成28年度第1回理事会が開催され、議長に副会長堀恵一さんを選出。午前中の評議員会の審議をふまえ、同じく平成27年度の事業報告、決算報告、及び監査報告が審議され、それぞれ承認されました。

 その他、ボランティアの方がセンターへ来られる時の不便を解消するため、近くに駐車場の土地を購入した事などが報告され、3時20分に会議を終了しました。

記.安田


◆全国盲人福祉大会・青森大会に参加

 平成28年5月20日(金)から22日(日)の3日間、第69回全国盲人福祉大会・青森大会が青森市の「リンクステーションホール青森」において開催されました。富山県視覚障害者協会では21日~23日の日程で大会参加ツアーを組み、40名が大会に出席、そして旅行を楽しみました。

 先発隊の3人(塘添、濱野、安田)は20日(金)の午後に開かれた評議員会、スポーツ協議会、あはき協議会に出席、それぞれの議題の審議に参加しました。スポーツ協議会では富山県の濱野昌幸さんが新しくスポーツ協議会の会長に選出されました。今後の活躍を期待しています。

 会議終了後、北信越5県のメンバーは近くの居酒屋に集合、夕食を共にしながら情報の交換をしました。料理は富山では食べられない珍しい物がいくつかありましたが、やはり北国の魚や貝は美味しいと思いました。

 翌21日土曜午前の研修会は、弁護士の田中伸明氏が「障害者差別解消法をどう生かすか~施行後の課題~」と題して講演されました。田中さんは竹下日盲連会長に次いで、日本で2番目に全盲で弁護士になられた方です。

 今年4月から施行された障害者差別解消法について色々話されました。その中で印象に残る言葉がありました。

 「障害者は健常者より能力は劣るのは普通だが、健常者が障害者より劣るのは悔しい」という内容でした。このような考えを持つ人が差別や偏見を助長しているのではないかという話です。私も、競争意識が強ければ共生社会は育ちにくいのではないかと思います。

 午後から生活分科会、バリアフリー分科会、職業分科会の3つの分科会が開かれ、4時から全体会議が開かれて各分科会の報告が行われ、今日の会議の日程を終了しました。

 私はこれまで一度も同行援護制度を使った事がありませんでした。今大会で初めてこの制度を使い、20日の新青森駅到着時から今日21日の会議終了までガイドヘルパーさんのお世話になりました。

 会場移動や資料の説明など、全く不自由を感じませんでした。大変有難い制度であり、また良いヘルパーさんに恵まれたと思います。

 会議終了後、富山のツアーバスと合流して、宿泊先の「青森の奥座敷」とも呼ばれる浅虫温泉「南部屋 海扇閣」へ向かいました。

 一風呂浴びた後の懇親会では、美味しい料理を食べながら皆さんのカラオケなどを聞き、楽しい時間を過ごしました。その後、青森市に住んでいる妻の妹夫婦と久しぶりに再会、いただいた地酒を飲みながら談笑しました。

 22日の午前9時45分から「リンクステーションホール青森」において、視覚障害者、関係者約1500名が参加して第69回全国盲人福祉大会が盛大に開かれました。

 式典では日盲連顕彰等の受賞者に表彰状や感謝状が贈られ、また多くの来賓からの祝辞が述べられました。次年度の大会開催地は徳島県です。来年も多くの皆様の参加をお願い致します。

 大会終了後、バス車内で昼食を済まし、津軽半島北端へ向かいました。竜飛崎は風力発電所がある所で、かなり強い風が吹いていました。青函トンネル記念館はあいにく休みのため、地下トンネルへ降りる事ができませんでした。

 近くにある津軽海峡冬景色歌謡碑から流れる石川さゆりさんの歌を聞いたり、階段国道を歩いて散策しました。少し早い時間でしたが、竜飛崎温泉「ホテル竜飛」で泊まりました。

 青森の20日から23日は良い天候に恵まれました。23日朝9時に「ホテル竜飛」を出発し、バスは下北半島側の海岸に沿って津軽半島を南下。約20キロ離れた北海道の松前半島や約30キロ離れた下北半島が近くに見えるとの事ですが、今日は天気が良すぎて霞んでいるため、よく見えないようでした。

 私は20代の頃、立山の頂上から遠くの富士山を見つけ、日本の広さを想像した事がありました。竜飛崎から津軽海峡を挟んだ北の松前半島、東の下北半島を眺めれば日本の広さを実感しやすいと思うのですが、天気が良くても見えない私には想像する事ができません。

 10時半頃、津軽三味線発祥の地、金木町に到着。津軽三味線会館で本場の生演奏を聞きました。1人の奏者でしたが、力強くて素晴らしい演奏でした。

 観光物産館で昼食と買い物をした後、吉幾三(よしいくぞう)コレクションミュージアムを見学。3階のホールはとても音響の良いスタジオになっており、Yさんは自慢の声を気持よく披露していました。

 新青森駅15時52分発の東北新幹線はやぶさ26号で富山への帰路に着きました。天候に恵まれた楽しい旅でした。

記.安田庄内


◆北信越グランドソフトボール大会 富山県チーム2年ぶり優勝!

 平成28年5月15日(日)、北信越グランドソフトボール大会が新潟県新潟市「みどりと森の運動公園」において盛大に開催され、富山チームは17名で参加しました。

 今年の初戦は石川県で、2回裏に1点を先制したのもつかの間、3回表に1点を返されて同点になり、その後5回表に痛い1点を入れられ逆転されてしまった。

 少し焦りはあったようだが、1番から始まった富山5回裏の攻撃は鮮やかな3連続二塁打。あっという間に2点を奪取し3対2の逆転に成功。

 6回表の石川県の攻撃で点を取られそうになったが無得点に抑えて試合終了、逆転勝利となった。

 決勝戦の相手は因縁の対決、またしても長野県。1回表の長野県の攻撃は満塁から1点先取されたが、2回裏、3回裏の富山県の攻撃は相手投手の大乱調につけ込み、合計10個のフォアボールを選び、2回に3点、3回に4点の一挙7点を奪い逆転に成功。

 4回、5回の長野県の猛攻もあったが7対4で勝利。2年ぶりに優勝することができました。

 応援していただきました皆さま、本当にありがとうございました。6月5日に全国障害者スポーツ大会の東海、北信越地区代表決定戦を富山で行い、三重県チームと戦います。

 選手17名一丸となってプレイしますので、応援をよろしくお願いいたします。

記.高橋克人



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