これまで実施済の事業
平成29年度の実施事業
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◆9月16日(土)、17日(日) 家族激励大会、歩行訓練、及び研修会

◆8月27日(日) 点字・パソコン競技会、シネマデイジー映画鑑賞会

◆7月16日(日) センタークリーン作戦

◆7月2日(日) 平成29年度ボランティアと利用者交流会

◆6月25日(日) 三療部総会、及び三療研修会開催

◆6月11日 東海北信越地区グランドソフトボール代表決定戦

◆6月11日(日) 支部長会、定期会員総会開催

◆6月4日(日) 理事会、評議員会、理事会の開催

◆5月28日 第70回全国盲人福祉大会・徳島大会に参加

◆5月21日(日) 北信越グランドソフトボール大会 富山県チーム2連覇達成

◆平成29年4月23日(日) 富山湾岸サイクリング2017に参加



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◆家族激励大会、歩行訓練、及び研修会

 平成29年9月16日・17日の両日、会員家族激励大会、歩行訓練、研修会が高岡支部の担当により、雨晴温泉「磯はなび」を中心に行われました。

 大型台風18号が近づいているのが心配されましたが、幸い、天候も大きく崩れることなく、県内各地から3台のバスで80名が参加しました。

 家族激励大会は16日午後2時から始まり、堀副会長の開会宣言、塘添会長の挨拶、上坂高岡支部長の歓迎挨拶に続き、高岡市長代理・吉澤実高岡市福祉保健部長、曽田康司高岡市議会議長、尾崎憲子高岡市社会福祉協議会会長、京紺外志美高岡市身体障害者協会会長の4氏を来賓に迎え、各氏から挨拶、激励の言葉をいただきました。

 大会終了後、3時15分から3台のバスに分乗して、山岳歩行訓練に向かいました。目的地伏木にある重要文化財・雲龍山勝興寺は、本堂の大改修を終えたが、今は厨(くりや)を改修している最中とのことです。

 境内を散策しながら、観光ガイド「比奈の会」のボランティアさんから、勝興寺の七不思議などについていろいろ説明を聴きました。歩行訓練というより、見学会のような感じでした。

 6時30分から待望の懇親会です。宴会早々、高岡、南砺両支部会員による余興が披露され、2台の津軽三味線の伴奏で民謡を歌ったり、曲に合わせて踊りを舞ったりして会場を盛り上げました。

 あとはカラオケを聞きながら美味しい料理をいただいたり談笑を楽しんだりしました。

 二日目の17日は午前10時から研修会が開かれ、「今に伝える二上のまつりと日本人のこころ」と題して二上射水神社宮司・炭谷一彦氏の講演を聴きました。

 炭谷宮司さんの話は、大変ユーモアと示唆に富んだ内容でした。人は歳を経ると「三種の神器」を持つようになるという。それは「愚痴を言う、説教する、昔話をする」ようになることだそうです。

 私も思い当たることがあり、歳を経ったのだということを否定することができませんでした。

 また、大伴家持の頃が起源になると思われる「二上のまつり・築山神事」の話や、著名な人物の逸話を紹介しながら「今に伝わる日本人のこころ」の大切さを話されました。

 話を聴いているうちに、「日本人のこころ」を大切にしていけば、歳を経っても「三種の神器」を持たなくても良いのでは、という気持になりました。

 講演終了後、昼食を取り、解散となりました。来年の激励大会は黒部支部で行われます。多くの皆様が参加して楽しみましょう。宜しくお願い致します。

記.安田

◆8月27日(日) 点字・パソコン競技会、シネマデイジー映画鑑賞会

 今夏は梅雨明け後もジメジメとした暑さが続いていたのですが、8月27日はスッキリした暑い日になりました。第66回点字競技会、第18回パソコン競技会が、ライトセンター研修室で午前10時から行われました。

 点字競技は15名、パソコン競技(携帯電話も含む)は10名が参加しました。

 10時から優勝杯返還、塘添会長のあいさつ、オリエンテーションに続いて点字競技から開始され、記憶書き、聞き書き、写し書き、速読みの4種目で競われました。

 速読み競技に入り、研修室が空いた後、パソコン競技の準備を始めました。

 昨年はデータをコピーするのにかなりの時間を要したので、各自のデータ保存場所を「c:\」に統一しようとしたのですが、OSの違いやセキュリティーの問題なのがあり、困難だということが分かりました。

 今年初めて参加するという方が2人おられました。競技は朗読文聞き書き、短文聞き書きの2種目で、それぞれ10分の間にどれだけ多くの文章を正確に書けるかで競われました。

 競技終了後のデータ回収に不安があったのですが、見学に来ておられたBitsの恒川さんに協力していただき、割にスムーズにできたのでホッとしました。

 昼食後、シネマデイジー映画鑑賞会を行いました。「シネマデイジー」とは、簡単にいうと「映像がない音声解説付き映画」のことで、プレクストークなどで気軽に映画を楽しむことができます。また、イヤホーンジャックを外部スピーカーに接続すれば部屋が映画館に早変わりします。

 今年の6月1日現在でサピエ図書館には日本映画164、外国映画97、アニメ映画26、計287タイトルのシネマデイジーが収録されています。

 今回は若き頃の石原裕次郎主演の「太平洋ひとりぼっち」を鑑賞しました。 映像がなくても、センター研修室が映画館になったような迫力を感じました。

 シネマデイジー鑑賞会終了後、点字競技会、パソコン競技会の審査結果が発表され、表彰式が行われました。点字競技会、パソコン競技会の成績は以下の通りです。(敬称略)

[第66回 点字競技会]

・団体の部 1位 富山市チーム 2位 射水市チーム 3位 高岡市チーム

・個人総合(一般の部、中途失明者の部の総合)

 第1位 上沢淳一(富山)

  ・一般の部個人総合

 1位 上沢淳一(富山) 2位 松波律子(高岡) 3位 佐生真理(魚津)

・中途失明者の部個人総合

 1位 塘添誠次(射水) 2位 谷内幸子(富山) 3位 柳田信子(富山)

・田島杯 佐生真理(魚津)

[第18回 パソコン競技会](携帯電話も含む)

・パソコンの部

 1位 田口明美(高岡) 2位 山口 勇(高岡) 3位 上沢淳一(富山)

・携帯電話の部

 1位 梅本直明(南砺) 2位 上坂敏彦(高岡)

 成績は以上の通りです。受賞された皆様、おめでとうございます。参加いただいた皆様、有難うございました。

 また、審査していただいた富山視覚総合支援学校の皆様、あゆみ会、ひまわりの会の皆様、Bitsの皆様、ご協力有難うございました。

記.安田

◆7月16日(日) センタークリーン作戦

 朝方の雨が続けばバーベキューに影響するのでは、と心配されましたが、幸い雨もやんでくれ、お日様も雲に隠れて暑くならない感じになりました。(それでも暑かった!)

 皆さんが雑巾を持ち寄り、午前10時から「センタークリーン作戦」が約40名参加して始まりました。

 玄関、研修室の窓ガラス磨き、蛍光灯の掃除、書庫、廊下や手すり、トイレの壁など、皆さんは各自の持ち場で汗を出しながら1年間の汚れを拭き取りました。

 今年も掃除をしていて感じたのは、ロビーや研修室など、印刷機器やいろんな機材が増えて、手狭になったことです。早くセンターが増築されれば良いと思いました。

 例年のように、掃除と並行して2階の調理室では女性部員によるバーベキュー材料の調理、研修室の外ではテントを張って、青年部員主体に鉄板焼きの準備が暑い中で進められました。

 12時頃からお待ちかねのバーベキューが始まり、一汗かいた後の冷たいビールは格段に美味しく、焼きたてのイカやエビ、野菜、焼き肉、焼きそば、おにぎりなどに舌鼓を打って満腹になり、皆さん和やかに歓談していました。

 懇親会終了後、せっかく掃除をした床が汚れていないか、改めて床掃除をしました。

 クリーン作戦に参加いただいた皆様、またバーベキューの手伝いをしていただいた青年部、女性部の皆様、本当にありがとうございました。

記.安田

◆7月2日(日) 平成29年度ボランティアと利用者交流会

 前日までの豪雨が朝まで残った7月2日(日曜日)、富山県視覚障害者福祉センター(通称ライトセンター)で、点訳・音訳のボランティアの皆さんと私達センター利用者との交流会が、100名余りの参加のもと、10時半より開会式が行われ、塘添会長の挨拶のあと、歩行訓練士であるセンターの高島所長による、「ガイドの仕方・され方」の基本について、実技を交えて講習を受けました。

 午前中は点訳一つと、音訳二つのグループに分かれ、図書の利用促進と、利用者の望む図書はどういったものなのかを話し合うとともに、ボランティアの皆さんへの要望を話し合いました。

 12時からの全体会議では、各グループで話し合われた結果を発表し、センター図書館の利用促進につなげるよう活かしていくことを確認しました。

 昼食後、ボランティアと利用者がペアを組んで、近くの護国神社まで歩いて行き、サプライズで歌を奉納に来ておられた、「椿れい」さんのバンドの歌を五曲聴き、最後にみんなで「ふるさと」を合唱するという、思わぬ体験をすることができました。

 そのあと、公式参拝を行い、宮司さんから神社のいわれなどを聴いた後、センターへ戻って閉会式を行い、堀副会長の閉会の辞で交流会を締めくくりました。

記.笹木希一

◆6月25日(日) 三療部総会、及び三療研修会開催

 三療部会と平成29年度総会が6月25日(日)、富山県視覚障害者福祉センター盲人ホームにて開催されました。

 午前は10時から10名が参加し、ボランティアさん1名とガイドヘルパーさん1名に施術奉仕を行い、他はそれぞれに施術交換をして、技術の習得につとめました。

 午後は1時から平成29年度総会を11名の出席で行い、28年度の事業報告に続いて28年度の決算報告がありました。

 現在、日盲連が取り組んでいる「あはき等法19条に関する裁判」に関わる署名や募金について、また、会計にある残金の有効利用などについて意見交換がされた後、承認されました。

 その後、会員の増加へ向けての取り組みや、これからスキルアップに向けて勉強したい内容、職場のパワハラ問題などについて意見を出し合いました。

 また、日マ会の賠償責任保険加入の勧誘もおこなわれ、次回の部会を9月10日にすること、県協会の文化祭に施術奉仕の場を設けていただくことなどを決めて終了しました。

記.堀 惠一

◆支部長会、定期会員総会開催

 平成29年6月11日(日)午前10時からライトセンター研修室において、支部長、各部代表、相談役、監事、理事(支部長兼任も含む)、事務局の19名が出席して支部長会が開かれました。

6月4日の新定款による理事会で再任された塘添会長は挨拶で、新定款に基づいた評議員会により、理事11名、監事2名が選ばれたこと。5月21日の北信越グランドソフトボール大会で富山県チームが優勝したことを報告されました。

 次いで高島所長から新しい理事、監事が紹介された後、平成29年度の事業計画案、予算について審議されました。

 会長は補足説明で、家族激励大会参加者に支部育成費として助成金を出し、参加者が前年度より約1割増えたことや、定時評議員会が年1回になるので、3月最終の日曜日に開いていた評議員会を拡大して支部長、部会長、相談役も含めた合同会議としたいとの意見を述べました。

 事業計画案と予算案を承認した後、各支部や部会の28年度の取り組み状況や同行援護、日常生活用具などについて話し合い、各支部から詳しい報告がされて有意義な情報交換ができました。

 午後1時からは70名近い会員が出席して、平成29年度の定期会員総会が開かれました。式典に先立ち、亡くなられた会員の方々に対して1分間の黙祷を捧げた後、永年、当協会の常務理事としてご尽力くだされた萩中俊一氏に、塘添会長から感謝状が贈られました。

 続いて、会長は挨拶の中で、5月21日に行われた北信越グランドソフトボール大会で優勝した富山県チームに対してエールを送ろうと提案され、満場一致の賛同を得て会長の音頭で三重県にいる富山県チームに三三七拍子のエールを送りました。そして、懇親会のころに吉報が届くことを期待しました。

 また、あはき法19条訴訟問題について、視覚障害のあはき師の生活を守るための募金や請願署名のお願いをされました。

 次いで、来賓の田畑裕明衆議院議員、五十嵐務県議会議員、富山県厚生部長(代理 齊木障害福祉課長)、野上浩太郎内閣官房副長官(代理 斉藤秘書)、富山県社会福祉協議会長(代理 車専務理事)、久々江除作富山県身体障害者団体協議会長の各氏からご挨拶をいただきました。

 式典終了後、高島所長から会員の皆さんに新役員が紹介され、次いで 議長に高岡支部の上坂敏彦さん、副議長に射水支部の本江とみ子さんを選んで議事に入りました。

 平成28年度の事業報告、決算報告、監査報告について審議し、拍手多数で承認。続いて平成29年度の事業計画案、予算案の審議に入り、同じく拍手多数で承認されました。

 3時ころから懇親会に移り、あちこちでにぎやかな談笑が交わされ、美味しいツマミとビールを楽しみました。残念ながら吉報を聞くことはできませんでした。

記.安田


◆6月4日(日) 理事会、評議員会、理事会の開催

 平成29年6月4日、午前10時からライトセンター研修室において今年度第1回の理事会が役員13名の出席で開かれました。

 社会福祉法人制度改革後、初めての開催となりましたが、私どもの任期は今回の評議員会まで継続されていたため、会長以下各役員の方も複雑な面持ちでこの日を迎えました。

 まず、会長は始めの挨拶の大半を、今大きな問題となっている平成医療学園傘下の4校(大阪・東京・仙台)が起こした、あはき法19条をめぐる裁判が続いていることについて話されました。(以下・説明は省略)

 今回、日盲連加盟団体は、あはき19条訴訟について今後の裁判傍聴に加え、署名活動と募金の協力を推し進めることになり、早速本県理事の皆さんに呼びかけ、協力の依頼がなされました。

 その後、平成28年度事業報告、同決算報告について審議、承認されました。続いて、定款の変更(理事のうち副会長3名、業務執行理事4名)についての案件を審議、承認して午後からの評議員会に提案することとなりました。

 次いで、今回の理事会を最後に退任される、外部理事として本協会にご尽力いただいた西山理事、本協会員の上坂理事より挨拶をいただいて終了しました。理事会終了後には、早速理事の皆さんが募金をされていました。

 午後1時からは平成29年度評議員会が、評議員16名の出席で開かれました。会議の冒頭、今年3月末に始めて開催された評議員選任委員会の内容が、メンバーの白口務監事より報告されました。

 その後の会長挨拶で、午前の理事会同様に熱い呼びかけ・協力の依頼がなされました。

 続いて理事会から付託された審議事項について議論が交わされ、それぞれ承認していただきました。

 その中で、次期役員(理事・監事)の選任については、今回から初めて一人ずつ個別に挙手採決がなされ、全員が選任されました。

 最後に、新たな相談役に中西前会長を推薦することが報告され、3時前に終了。その後に午前と同様、評議員の皆さんにも署名用紙を受け取っていただき、募金にも協力していただきました。

 午後3時からは新役員が出席して第2回目の理事会を開催。議長にセンターの高島理事を選んで審議が進められ、会長・業務執行理事の互選については塘添 誠次(とうぞえ せいじ)さんが本協会会長に再任されました。

 その後、専門部長、及び専門部員の選任について協議、内定して、この日の会議を終了しました。

記.佐生秀一

◆第70回全国盲人福祉大会・徳島大会に参加

 平成29年5月26日(金)から28日(日)にかけ、徳島県において第70回全国盲人福祉大会が開かれ、富山県から先発隊として塘添会長、濱野理事、安田の3名(他に付き添い1名)が出席しました。

 26日の朝、新高岡発6時51分の「つるぎ701号」、金沢からサンダーバード8号、大阪から10時30分発の徳島行き高速バスを乗り継いで徳島駅前に12時50分に到着。

 新高岡駅で乗り換え誘導サービスをお願いしていたので、駅員の誘導によりスムーズに移動、乗り換えができ、時間通りに到着することができました。

 私は26日の昼から27日の午後5時まで、現地の同行援護をお願いしてあったので、徳島駅前でバスを降りたらすぐにガイドヘルパーのKさんが声をかけてくれました。

 26日、27日の二日間、Kさんには福祉機器の展示会場の案内や会議室の移動、会議資料の確認や内容説明、会場の状況や雰囲気など、丁寧に教えてもらいました。

 また、27日の会議終了後は宿泊先の鳴門市「ルネッサンス リゾート ナルト」で富山からのツアー旅行団(約40名)と合流するのですが、KさんはJR鳴門駅から宿泊先までのタクシーの予約手配までしてくれました。

 地元のタクシー事情を知らない私達には思いもつかないことでした。親切な心づかいに感謝すると同時に同行援護制度の有り難さを再認識しました。

 26日(金)の午後から、JR徳島駅と併設の「ホテル・クレメント徳島(26日の宿泊先でもある)」において、平成29年度定時評議員会、あはき協議会代議員会、スポーツ協議会代表者会議、ブロック長会議などが開かれました。

 各会議とも熱心な討議がされたようで、時間が大幅にオーバーしてしまい、6時から予定されていた北信越ブロックの懇親会は1時間も遅れて始まりました。

 27日(日)の午前10時から同じくホテル・クレメント徳島の4階クレメントホールにおいて第54回全国盲人代表者会議、研修会が開かれ、昨日の定時評議員会において新定款に基づく役員選挙で再選された竹下義樹会長の挨拶がありました。

 続いて厚生労働省から二人の講師を招いて「障害福祉サービスについて」と「介護保険サービスについて」の2題の講演を聞きました。専門の担当者の話を直接聞くことができるとのことで、質問者が多くて制限されるほどでした。

 午後からは全体会議に続いて生活分科会、バリアフリー分科会、職業分科会の三つの分科会が開かれました。私は職業分科会に参加しました。各会議の内容は12月末発行の「ゆきしろ76号」に掲載されますので宜しくお願いします。

 会議を終え、JR徳島駅から「汽車」に乗って鳴門駅に向かいました。約40分の懐かしい汽車(ディーゼルカー)の音を聞きながらの楽しい旅でした。

 ガイドヘルパーKさんの心づかいにより、鳴門駅ではタクシーが待機しており、すぐに宿へ向かい、富山の旅行団と合流しました。

 二日間の会議の緊張から解放されたのと、風呂を浴びた後とあって、懇親会のビールは大変美味しく感じました。

 思いがけず、懇親会終了後にホテル内のフロアーで阿波踊りの実演がありました。笛や太鼓、カネ、三味線の迫力ある演奏を聞きながら、私はビールの酔いも手伝って思わず足でリズムを取って体を揺らしていました。

 28日は朝食後、今回のツアー旅行の目的である「第70回全国盲人福祉大会」に参加するため、貸切バスで式典会場の「アスティ徳島(徳島県立産業観光交流センター)」へ向かいました。

 全国から1500人もの視覚障害者や関係者が集っているとのことで、会場はにぎやかで熱気に溢れていました。

 日本盲人会連合の竹下義樹会長は挨拶の中で、「身体障害者福祉法に基づく視覚障害の認定基準が、これまでの両眼の視力の和から、良い方の眼の視力を基準として判定する方向で議論が始まっている」などの話をされました。

 式典では日盲連顕彰等の受賞者に表彰状や感謝状が贈られ、また多くの来賓からの祝辞が述べられました。次回の第71回大会の開催地は東京都です。来年も多くの皆様の参加をお願い致します。

 昼食をとった後、阿波踊り会館では踊り方の指導を受け、眉山ロープウェイに乗って頂上から徳島平野の眺望を楽しんだりしました。鳴門市ドイツ館では第一次世界大戦ころのドイツ人俘虜の文化や音楽活動の話を聞きました。

 次いで、四国八十八箇所第一札所の霊山寺を参拝した後、大鳴門橋を越えて南あわじロイヤルホテルに宿泊。風呂を浴びた後、二日連続の懇親会を楽しみました。

 29日は再び徳島県側から、大鳴門橋の下に併設されている歩道を通って海上散歩。見える人は所々に設けてあるガラス板から眼下の鳴門海峡の渦潮を覗いていました。中には高所恐怖症の方もおられたようでした。

 次いで再度淡路島へ戻り、淡路人形座の人形浄瑠璃を観賞しました。テレビなどで文楽の話は聞いたことがあるのですが、実際に観賞したのは初めてで、臨場感ある伝統文化を味わえて良かったと思いました。

 人形座を出てから昼食と買い物を楽しんだ後、バスで帰路に着きました。新大阪からサンダーバードと新幹線を乗り継いで高岡、富山に着いたのは夜9時近くでした。

 四日間とも少し暑かったのですが、よい天気に恵まれて楽しい大会とツアーでした。来年の大会も参加したいと思います。

記.安田

◆北信越グランドソフトボール大会 富山県チーム2年連続優勝!

 5月21日、第17回全国障害者スポーツ大会グランドソフトボール競技の地区予選を兼ねた第44回北信越グランドソフトボール大会が、安曇野市営県民豊科運動広場にて盛大に開催された。

 前日、代表者会議での抽選で1回戦は不戦勝。2回戦は、石川県に打ち勝ってきたチーム全体が若く勢いのある福井県と対戦する事になった。

 わが富山県の飛田投手は初回からエンジン全開、福井打線につけ入る隙を与えずリズム良く投球。打線も、福井県3人の投手から打ちも打ったり、過去にも記憶にないような1イニング10得点以上のビッグイニングなど、終盤は柳沼投手がキッチリ福井打線を抑え、17対0の完封勝利で決勝戦に進出。新潟県と優勝争う事となった。

 一転して緊迫した試合展開になったが、一回裏に1点を先制し、二回裏にも1点を追加、有利な試合運びとなり、先発の飛田投手も得点圏にランナーを置くピンチも慌てることなく、内野手、外野手も得点させまいと守り抜いて試合終了。2対0の2試合連続の完封勝利で北信越大会2連覇を達成する事ができました。

 3月から5回の練習や4月下旬に埼玉県チームと練習試合などをし、選手19名一丸となり北信越大会に臨みました。

 たくさんの応援、本当に有難うございました。

記.高橋克人

◆東海北信越地区グランドソフトボール代表決定戦

 第17回全国大会・東海北信越代表決定戦は6月11日、三重県津市で行われ、ジャンケンで勝ち、富山県は後攻を取りました。

 試合は三重県の打線が爆発、毎回打者一巡の猛攻。富山県はヒットがつながらず無得点。一生懸命頑張りましたが完敗でした。

 来年また頑張ります。応援ありがとうございました。

記.池田一義


◆富山湾岸サイクリング2017に参加

 4月23日(日)、「富山湾岸サイクリング2017」が魚津を中心に行われました。雲一つない快晴の一日でした。

 去年より多い1300人が参加しました。海外から台湾チームも参加していました。

 コースは以下の4コースです。

■チャンピオンコース(約180km) 魚津→朝日→魚津→氷見(プチグルメ氷見)→魚津

■ロングコース(約120km) 魚津→氷見(プチグルメ氷見)

■ショートコース(約60km、実際67km) 魚津→朝日往復

■エンジョイコース(約40km) 魚津→入善往復


 私たちタンデムチームはショートコースに参加しました。昨年に続いて二回目の参加でしたが、去年のコースに比べて距離は20km以上長く、休憩も少なく、走り続ける時間も長かったため、走ったという実感がありました。

 石井知事の開会宣言で始まり、タンデムチームは8時20分ごろにスタートしました。途中休憩を挟みながら順調に走り続け、11時ごろに折り返し地点である宮崎に到着。ここで休憩の後折り返しました。

 途中、魚の駅「生地」で昼食休憩し、カニ汁、焼き魚などの弁当を食べた後、ゴールへ向けて出発しました。2時30分ごろに無事ゴールにたどり着きました。

 今回もサイクリング協会の方のサポートにより、安全に走り切ることができました。私たち視覚障碍者にとって、風を切って走るという貴重な体験でした。

 石井知事、村上議員をはじめとし、多くの方の協力により今回も湾岸サイクリングに参加することができました。大変感謝しております。本当にありがとうございました。

記.柳井 勇二


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