これまで実施済の事業

これまで実施済の事業
平成30年度の実施事業
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◆7月15日(日) センタークリーン作戦

◆7月1日(日) 平成30年度ボランティアと利用者交流会

◆第71回全国盲人福祉大会東京大会に参加

◆6月17日 3年連続して東海北信越地区代表決定戦に出場

◆6月10日 第45回北信越グランドソフトボール大会(福井県)

◆6月10日(日) 定期会員総会開催

◆5月27日(日) 評議員会開催

◆5月23日(水) 理事会開催

◆平成30年3月25日(日)平成29年度合同会議、避難訓練開催

◆平成30年1月28日(日) 障害者スポーツ体験事業に参加して



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◆7月15日(日) センタークリーン作戦

 西日本では数十年に1度という豪雨のため、大きな被害が起きています。お見舞い申し上げます。

 幸い富山県は大きな被害もなく、今日も朝から暑い日が続いています。暑さのため、参加者が減るのではとの心配もありましたが、昨年同様、約40名の方が参加されました。ボランティアの方の参加もありました。本当に有難うございます。

 午前10時から「センタークリーン作戦」を開始。玄関、研修室の窓ガラス磨き、蛍光灯の掃除、書庫、廊下や手すり、トイレの壁など、目新しいのは閲覧室の蛍光灯、エアコンのフィルター掃除でした。

 皆さんは各自の持ち場で安全に気を配りながら汗を出し、1年間の汚れを拭き取りました。ロビーや研修室、閲覧室などを掃除をしながら、いろんな機材が増えて段々と手狭になって行くことを今年も感じました。皆さん、早くセンターが増築されることを願っています。

 例年は女性部員によるバーベキュー材料の調理と青年部員による鉄板焼きの準備が掃除と並行して行われるのですが、今年は鉄板、ガスコンロの手配などの諸事情により、バーベキューはできませんでした。

 お待ちかねの懇親会は12時少し前からオードブル形式で行われました。一汗かいた後の冷たいビールは格段に美味しく、エビチリ、ミンチなど、美味しい料理に舌鼓を打ちながら満腹になり、皆さん和やかに歓談していました。

 懇親会終了後、せっかく掃除をした床が汚れていないか、改めて床掃除をしました。

 クリーン作戦に参加いただいた皆様、また手伝いや準備をしていただいた青年部、女性部の皆様、本当にありがとうございました。

記.安田

◆7月1日(日) 平成30年度ボランティアと利用者交流会

 今年度のボランティアと利用者交流会は富山県視覚障害者福祉センター(ライトセンター)と昨年完成した富山県美術館を会場に開催され、県内各地からの会員、付添の方、そしてボランティアの方は、午前10時までにライトセンターに集合しました。

 午後には猛暑となった日でしたが、意見交換会の参加者は利用者49名、付添14名、ボランティアの方57名(うち点訳は15名)と、センターは満員状態でした。

 10時過ぎ、塘添会長の挨拶で始まり、オリエンテーションに続いて点訳図書グループと音訳図書グループに別れ、意見交換会に移りました。

 これまで音訳グループは2グループに別れていたのですが、自己紹介だけで時間がとられ、皆さんの意見を聴くことができないとのことで、今年はA、B、Cの3グループに別れて意見を交換しました。

 テープ利用者が少しずつ減っていく中、今年はプレクストークの普及度や、オンラインでのサピエ図書館の利用法の話題が多かったようです。また、若い方の間ではiPhoneなどのスマフォを使って図書利用をしている方が増えつつあるように感じました。

 図書を製作する側、図書を利用する側、ともにパソコンやスマフォを使うことが必要となっていくようです。これも時代の流れでしょうか。

 とは言え、「どんな本が読みたいか、どんなことを知りたいか」、「こんな本が読みたい、こんな事が知りたい」など、互いに意見を交換する場が大切なことは今後も変わらないと思います。

 「ボランティアと利用者交流会」は大切な行事です。そして、楽しみにしている方も多いのです。

 11時30分からの全体会議では、4グループで話し合ったそれぞれの内容が報告されました。

 昼食後、ボランティアの方と利用者がペアを組んで(私はつるばみの会の方とペアを組む)3台のバスに分乗して富山県美術館へ移動しました。

 美術館は全館がほぼガラス張りだそうで、目前に環水公園、遠くに立山連峰の素晴らしい眺望を楽しむことができるようです。

 2階では高野山金剛峯寺の襖絵完成を記念して千住博展が開催されており、ボランティアの方にいろいろと襖絵について説明していただきながら広い広いフロアーを歩きました。

 滝、岩、草原などが墨絵だけでなく、いろんな色彩で表現されているそうです。説明を聴きながら、イメージが浮かぶような浮かばないような・・・ 久しぶりに良い運動になりました。

 バスで3時にライトセンターへ戻り、堀副会長の挨拶で閉会となりました。

 協力、参加していただいたボランティアの皆様、センター職員、会員の皆様、どうも有難うございました。

記.安田



◆第71回全国盲人福祉大会東京大会に参加

 日本盲人会連合結成70周年を記念して第71回全国盲人福祉大会が東京で開かれました。富山県からの先発隊、塘添会長、ヘルパーの方、私の3人は6月11日(月)午前10時05分富山発の新幹線「かがやき508号」で上野へ向かいました。

 事前にお願いしてあったので、上野からは駅員の誘導で迷うことなくタクシー乗場まで案内していただき、10分ほどで会議が行われる(今日の宿泊先でもある)「浅草ビューホテル」に着きました。

 ここで私がお願いしていたガイドヘルパーの方と初顔合わせ。いろいろ打合せをしました。

 最初の会議である平成30年度定時評議員会に塘添会長が出席。次いで開かれたスポーツ協議会代表者会議には、塘添会長と協議会長の濱野さんが出席。あはき協議会代議員会には安田が出席しました。

 各会議終了後、午後6時30分ころから北信越ブロックのメンバーで懇親会が開かれ、各県の情報交換をしながら浅草の味を楽しみました。

 二日目は浅草ビューホテルで朝食後、研修会が始まる前に、日盲連の便利グッズ展示会を見学しました。新しいプレクストーク(PTR3)のコーナーがあったので、10月14日の当協会の文化祭にプレクストークを展示していただくよう、担当の方にお願いしました。

 10時から3階の「祥雲」を会場に、「70年の歴史と先人の思いを語る」をテーマに研修会が開かれました。

 日本盲人会連合名誉会長・笹川吉彦、日本盲人会連合相談役・板垣成行、日本盲人会連合女性協議会相談役・新城育子の3氏をパネリストに迎えての研修でした。

 3氏とも日盲連の大先輩なのですが、歳を感じさせない元気な語りで、日盲連歴代会長の交代劇のエピソードなど、熱い内容の話しを聴きました。

 研修会終了後、あわただしい中、同じ会場で昼食。12時30分から全体会議が開かれ、次いで1時30分からの生活分科会には塘添会長、バリアフリー分科会には濱野さん、職業分科会には安田が、それぞれ別れて会議に参加しました。

 私は事前にもらっていたデータをパソコンで確認、ヘルパーさんに資料を見てもらいながら会議の内容を聴いていました。

 皆さん活発でいろんな意見が出、時間の制限もあり、議長は進行に苦労されたと思います。審議は9項目、23議題について検討されました。

 視覚障害者の職業はやはり三療が大半です。議題も「あはき」に関するものが多くありましたが、私は視覚障害者と晴眼者では「あはき」に関する考えにズレがある事を感じています。審議の結果、よく似た議題や検討の必要があるものなど、少し訂正を加えながら全ての議題が採択されました。

 会議終了後、タクシーで宿泊先である江東区のホテル「イースト21」に行き、富山県からの大会参加ツアー団と合流しました。

 例年は宿泊先での夕食、宴会になるのですが、今回は東京の夜景を楽しむことを兼ねて、5時過ぎにバスでホテルを出発。墨田区のスカイツリーへ行きました。

 スカイツリーの足元にある商業施設「東京ソラマチ」で食事をしながら、目前での寄席を楽しみました。前座は女性二人による漫才。続いて本番の林家豆平の落語。どちらも早口で軽妙な語りで、聞いていて心地よく、迫力満点でした。

 食事と寄席の後は高速エレベーターでスカイツリーの展望台に上がり、東京の夜景を楽しみました。

 三日目の6月13日(水)、朝食後、「イースト21」をバスで出発。ツアーの目的である、日本盲人会連合結成70周年記念・第71回全国盲人福祉大会に参加するため、台東区上野公園の東京文化会館へ向かいました。会場に入るずっと手前から多くのボランティアの皆様に歓迎の言葉をかけていただきました。

 10時からの式典では、国歌、及び日盲連の歌の斉唱、黙祷に続き、笹川吉彦大会実行委員長の歓迎挨拶、竹下義樹日盲連会長の主催者挨拶があり、秋篠宮殿下の御言葉をいただきました。

 日盲連顕彰の表彰式では、北信越ブロックから当協会の堀副会長の奥様、堀ちずゑさんが「光の泉賞(内助等功労)」を受章されました。本当におめでとうございます。

 大会後、歩いて会場近くにある西郷さんの像まで行って写真を撮った後、バスで昼食会場の土産店に着きました。ここでは皆さん、かなりの買物をしておられました。

 千葉県への途中、東京湾アクアラインでは「海ほたる」で少し時間を取り、眼下の東京湾の眺めを楽しんだり、技術資料館「うみめがね」では海底トンネルを実際に掘った掘削機の先端部分が展示してあるのを手で触れてみました。カッター部分はさすがに摩耗して角が取れ、丸くなっていました。

 アクアラインを過ぎると木更津市です。間もなく宿泊先の竜宮城スパ「ホテル三日月」に到着しました。このホテルは「金風呂」が有名だそうです。

 実際に「金風呂」に入りましたが、思ったよりも小さく浅い湯槽でした。私には「猫に小判」だったようです。

 昨日の夕食はホテルの外だった為か、皆さん今日の宴会は飲んだり食べたり、そして余裕を持ってカラオケを楽しんでいました。

 14日は朝食後、再びアクアラインを通って東京へ戻り、両国の食事処で「ちゃんこ鍋」を食べました。そこからは近いということで、歩いて高砂部屋まで行き、朝乃山関と接見することができました。

 皆さん朝乃山関と並んで写真を撮ったり、握手したりしてニコニコ顔。私も握手してもらいましたが、やはり関取の手は大きかった!!

 ツアー最後は江島杉山神社を参拝しました。この神社は管鍼法で有名な杉山和一が奉られています。視覚障害者で三療の仕事をしている人は一度は参拝したいと願っているものと思います。私も参拝できて良かったです。

 東京駅では皆さん土産を買うのに真剣、レジでは長い行列が続いたようです。買物を終えて18時04分発の北陸新幹線(はくたか573号)で富山へ帰りました。

 来年は北海道札幌市で第72回全国盲人福祉大会が開かれます。北海道は魚やカニが富山に負けないほど美味しい所ですね。皆さん元気でまた参加しましょう。宜しくお願いします。

記.安田庄内


◆3年連続して東海北信越地区代表決定戦に出場

 グランドソフトボール東海北信越地区代表決定戦が富山市城川原公園グランドで行われた。

 東海地区代表の三重県と3年連続して代表権を争うこととなり、過去2年善戦ながら勝利することが出来ず、今年こそという意気込みで試合に臨んだ。

 地元の利をいかして先制点が欲しいところだったが、そこは百戦錬磨の三重県打線、飛田投手のコントロール抜群の球を右に左に打ち分けられ、守備の乱れもあり得点を与えてしまった。

 柳沼投手もきれきれの変化球で三重打線を無得点に抑え、富山の攻撃に勢いが戻ったかに思えたが、無情にもゲームセット。

 今年も全国大会出場は叶うことが出来なかったですが、これからも選手19名頑張っていこうと思います。

 たくさんの応援ありがとうございました。

記.高橋克人

◆第45回北信越グランドソフトボール大会

 ー富山県チーム今年も優勝!ー

 平成30年6月10日、第18回全国障害者スポーツ大会グランドソフトボール競技地区予選を兼ねて、第45回北信越グランドソフトボール大会が福井県永平寺町松岡総合運動公園で盛大に開催された。

 組合せ抽選は事前に行われていて、石川県と対戦することになった。大会前の練習で、石川県の投手を想定してバッティング練習も行い、万全の体勢で試合に望んだ。

 1回表の石川県の攻撃、先発柳沼投手も立ちあがり若干の緊張があったのだろうか?3四球でノーアウト満塁のピンチ、四番打者内野ゴロの間に1点先制されたものの、後続を絶ち最小限の1点に押さえたのはさすがでした。

 一瞬、チーム内にも緊張感が走ったが攻撃になればあっさりと相手投手を攻略し、あっという間に同点、そして逆転。

 3点、4点、3点と3イニング連続得点で、終って見れば10対1の逆転勝利。

 初戦を突破して安心もつかの間、決勝戦。因縁の対戦とはいわないものの長野県と対戦することに。

 まれに見る投手戦となり、先発飛田投手をはじめ野手一丸となって先制点を取りに行った結果、誰もが予想しなかったランニングホームランで待望の1点を先取した。

 その1点を全員で守りきり、1対0で勝利、今年も優勝する事が出来ました。

 「福井しあわせ元気大会」のプレ大会ということもあり、3試合目は開催県である福井県と交流試合を行いました。さすがに疲れていましたがしっかり結果を出し8対0で勝利することができ、この勢いのまま富山チーム一丸となり三重との代表決定戦に臨みたいと思います。

 北信越大会参加にあたり、たくさんの応援ありがとうございました。三重戦も頑張りますので引き続き応援よろしくお願い致します。

記.高橋克人

◆6月10日(日) 平成30年度定期会員総会開催

 6月10日午後1時からライトセンター研修室において、平成30年度の定期会員総会が開かれ、式典に先立ち、29年度に亡くなられた会員の方々に対して1分間の黙祷を捧げました。

 その後、本協会会長は会員・来賓の皆様に挨拶を行い、まず冒頭で「本県グランドソフトボールチームが今日福井県において北信越大会に参加、まさしく今が試合の最中である」と報告され、エールを送ろうと呼びかけがなされ、満場一致の賛同を得て会長の音頭で、三重県にいる富山県チームに三三七拍子のエールを送りました。

 続いて、昨年度から協会が取り組んでいる課題として、

①毎年当協会から県への要望書として提出する項目のうち、ライトセンターの老朽化に伴い、昨年度要望に組み入れた、センターの屋上とバルコニーの改修、書庫の消火設備の二つの課題の予算措置が認められたこと。

②3年前に取り組み始めた「視覚障害者活用ヘルスキーピングモデル事業」の実施が今年度も認められたことに対して、改めてお礼を述べられました。

③継続的な課題として、盲導犬の入館・入店拒否対策について、県障害福祉課との連携により、富山県ホテル・旅館生活衛生同業組合へ「宿泊施設における盲導犬の利用等についての要望書」を提出したこと。しかしながら、飲食店頭では今だに入店拒否が起こっている現状で在ること。またこの話題が先ごろ県内のマスコミでも取り上げられたこと。

 以上の3点が報告されました。

 次いで、来賓の衆議院議員・宮腰光寛内閣総理大臣補佐官、衆議院議員・田畑裕明厚生労働大臣政務官、参議院議員・野上浩太郎内閣官房副長官(代理 秘書)、五十嵐務県議会議員、富山県厚生部長・前田彰久(代理 障害福祉課長・大村政人)、富山県社会福祉協議会長・岩城勝英(代理 専務理事・車 司)、富山県身体障害者団体協議会長・久々江徐作の各氏から熱のこもったご挨拶をいただきました。

 式典終了後、2時から総会(議事)に入り、議長に氷見市部の布尾英二さん、副議長に下新川支部の舟川由紀子さんを選んで議事に入りました。

 平成29年度の事業報告、決算報告、監査報告について審議し、拍手多数で承認。

 続いて平成30年度の事業計画案、予算案の審議に入り、同じく拍手多数で承認されました。

 また、この審議の途中に北信越グランドソフトボール大会の結果が会長より報告がなされ、優勝との一言で研修室は大歓声に包まれました。

 3時15分過ぎから懇親会に移り、あちこちでにぎやかな談笑が交わされました。

 今年度も、総会とグランドソフトボールの試合が重なり、出席者の減少を気にしておりましたが、会員皆様のご協力により70名の参加をいただき、盛大に定期総会を終えることができました。

記.佐生秀一

◆5月27日(日) 評議員会開催

 平成30年5月27日、午後1時からライトセンター研修室において、今年度第1回の評議員会が開かれ、15名の評議員が出席しました。

 定足数確認後、議事に先立ち、塘添会長はあいさつで次の3項目について話されました。

①社会福祉法人改革により、理事会は業務執行機関であり、評議員会は年1回の最高決議機関となり、この定時評議員会が最も重要な会議になる。

②今年4月1日から重度視覚障害者に対する同行援護において、報酬改定が行われ、これまでは身体介護を伴う場合、伴わない場合の2段階に分かれていたが、改定により一本化された。

 これまでの介護報酬は1時間当たり「身体介護あり」が405単位、「身体介護なし」が199単位だったが、一本化後は291単位になった。

 これまでは採算が合わないとの理由で同行援護から撤退する事業所もあったが、報酬改定により、歯止めをかけられるのではないかと期待している。

③今年7月1日から視覚障害の認定基準が70年ぶりに改定される。これまで「両眼の視力の合計」で判定されていたが、「良い方の視力」によって判定されることになる。しかし、これまでの判定より不利益になることはない。

 続いて議長に富山支部の池田一義さん、副議長に富山支部の柳田信子さんを選出して、平成29年度事業報告、及び決算報告、監査報告について審議され、両議案ともに挙手多数で承認されました。

 議事終了後、山内副会長から視覚障害者国際シンボルマーク、及び啓発のパンフレットについて説明がされ、笹木施設部長からはボランティアと利用者交流会、センタークリーン作戦について説明とお願いがあり、評議員会を終了しました。

記.安田

◆5月23日(水) 理事会開催

 午後2時30分からライトセンター研修室において理事9名、監事1名が出席して今年度第1回の理事会が開かれました。

 会長はあいさつで、「これまでは評議員会が開かれる日の午前中に理事会を開いていたが、報告事項に修正などの必要が出た場合、訂正が間に合わないため、事前に開くことになった。来年も同じようになると思う。」と話されました。

 議長に安田副会長を選んで議事に入り、平成29年度の事業報告、及び決算報告を審議、白口監事から監査報告があり、事業報告、決算報告について、共に挙手全員で承認されました。

 議事終了後、白口監事から「財政が逼迫しているようなので、今後の立て直し対策が必要ではないか」とのアドバイスについて検討した結果、会長、副会長、事務局で財政検討委員会を設けて検討していくことになりました。

記.安田

◆3月25日(日) 平成29年度合同会議、避難訓練開催

 平成30年3月25日(日)午前10時から、ライトセンター研修室において、理事、監事、評議員、支部長、相談役、そして青年・女性・三療・スポーツの各部長が一堂に会して、初の合同会議が開催されました。

 例年この時期には年度最終の評議員会を開いておりましたが、社会福祉法人制度改革により、評議員会の開催が年度の始め一回になったことを受けて合同会議となりました。

 塘添会長は始めの挨拶でこのことに触れ、今回の会議は形式にとらわれず、ざっくばらんに座談会形式で進めてゆきたいと抱負を述べられて、議事に入りました。

 始めに、平成30年度事業計画について、その中でも、基本方針については各部門ごとに区切って会長より具体的な取り組みが説明されました。

 中でも、昨年12月に県厚生部障害福祉課との連携で、盲導犬の利用に理解を求める要望書(富山県ホテル・旅館生活衛生同業組合)へ提出したこと。

 組織対策については、未組織地域の市部の設立に力を注ぎたい。

 点訳・音訳ボランティアさんの減少に、協会として募集や講習会の在り方等の対策を考えてゆきたい。

 災害時の避難行動に有効な、国際シンボルマークの普及啓発について、広く県民・国民に周知してゆく活動を行いたい。

 等々(以下省略)が熱く語られました。

 会長の説明を受けて、外部の評議員の方より、音訳・点訳ボランティアさんの事、国際シンボルマークについては、強い関心を持たれ、力を入れてゆきたい、との心強い発言をいただきました。

 続いての平成30年度予算について、短い時間ではありましたが、事務局からコンパクトに説明がなされて、その後の避難訓練(講習会)へと移りました。

 今回は通常の訓練とは趣を変えて、避難経路の確認を参加者全員が確認する・そしてセンター全館を把握する目的で行われました。

 始めに山内副会長の進行により、避難する上での心構えなどが話されて、1階・2階の非常口を見てゆきました。

 特に、2階に上がって実際に非常口の扉を開けて、非常階段・非常用滑り台を参加者全員が分れて確認、体験して1階の道路に降りました。

 長年センターに出入りしている皆さんからは、「この訓練を通して始めて非常用避難経路を体験しました、そして良い講習会になった」との多くの声が聴かれました。

 その後、午後12時15分から全員で昼食・アルコールも交えながら、和やかな懇談(情報交換)がなされて午後1時過ぎに全日程を終了しました。

 幸い小春日和の天候にも恵まれ、初の合同会議、避難訓練を終えることができました。

記.佐生秀一

◆1月28日(日) 「障害者スポーツ体験事業」に参加して

記.中西美雄

 県障害者福祉課の事業の一環として、毎年行われている「障害者スポーツ体験事業」というのがある。今年(平成30年)は視覚障害者のスポーツであるサウンドテーブルテニスが選ばれ、去る1月28日に富山県視覚障害者福祉センター研修室において開催された。

 体験にやってきてくれたのは、南砺市の県立福野高校福祉課2年生の女子生徒15名。午前10時から開講式が行われ障害者スポーツについて大まかな説明などがありました。

 その後、サウンドテーブルテニスのルールや、視覚障害者について若干の説明があった後、アイマスクを着用して体験をしてもらいました。

 慣れないこととて、最初のうちはラケットにボールを当てるのも、所定の位置へサーブを打ち込むのもままならない様子でしたが、さすが若い人は反射能力が抜群で、僅かの練習でゲームらしくなってきました。

 最初は、アイマスクを着用して2ゲームの体験を予定していましたが、初めての聴覚だけの世界に不安と緊張が高まり、生徒さん側からアイマスクなしで体験してみたい、との要望があり、2ゲーム目はアイマスクなしでゲームを楽しんでいただきました。

 となると、ゲームも熱を帯び始め、クラブ員側もタジタジ、真剣にラケットを振り始め、最も盛り上がったように思いました。

 この体験事業に参加してくださった生徒さんから感想文が届きました。サウンドテーブルテニスとの出会い、視覚障害者との交流、いずれも初めての出来事。若い目で見た新鮮な感想と率直な思いがつづられています。生徒の皆さんありがとうございました。

 以下は福野高校生徒さんの感想です。

 Aさん

 私は初めて障害者スポーツをして、障がいを持っている方、障がいを持っていない方が平等に行えるスポーツがあることを初めて知りました。

 最初に、障害者福祉と障害者スポーツについて簡単な説明を聞いて、スポーツやレクリエーションを行いたくても行えない方が22.4%もおられ、私たちが普通にスポーツができても、やりたくてもやれない人がいることをあらためて知りました。スポーツで体が動かせることを感謝して、普段の生活を送りたいと思いました。

 サウンド・テーブルテニスを体験して、まず最初に思ったことは「難しい」でした。アイマスクをして目が見えない状態で音の出るボールを耳だけを頼りに打つのはとても難しかったです。

 いつも目に頼っていることをあらためて知りました。障がいをもっておられて、目が見えなくても、いきいきとスポーツをしておられました。

 この体験と学習を通して、障害者スポーツを広めていくことがとても大事だと感じました。そのために、私たちがスポーツを体験し、より広めていけたらと思いました。またこのような機会があったら参加したいと思いました。

 Bさん

 障害者スポーツというものをあまり知らなかったのですが、障害者福祉に前から興味があったので良い機会だと思い、このイベントに参加しました。私は運動もあまり得意な方ではないし、視覚障害者の方とうまく一緒にスポーツができるのかと緊張と不安をもっていました。しかし、いざ交流してみると、皆さんとても明るく私達にコツやルールを教えて下さり、緊張や不安もなくなっていきました。

 さっそくSTTを行ってみると、アイマスクをしていない状態でも意外に難しくて驚きました。アイマスクをつけてみると、実際に見たよりも感覚が掴めず、最初は皆で戸惑いながら試合をしていきました。

 けれどだんだんコツも分かってきて、球の音で大体の返ってきた場所も分かってきて打ち返せるようになってきて、楽しかったです。運動が苦手な私でも楽しめたし、色々な人と関われるスポーツだと感じました。

 最後は、点字を打つ機械や点字本などを見せていただいたし、手すりや点字ブロックなどの工夫点も多く見つけることもできました。

 頂いた点字を調べながら訳しているのですが、スラスラと読めるようになるには遠いなと思いました。友人や家族にもSTTや障害者スポーツのことを話したいです。

 Cさん

 サウンドテーブルテニス、とても難しかったです。目が見えない状態なので、球の転がる音を頼りにして戦いました。障がい者の方と試合をしてみると、ギリギリのところまでいったものの、負けてしまいました。障がい者の方は目が見えているんじゃないかと思うほど、球が正確で速く、圧倒されました。

 サウンドテーブルテニスをしてみて、今まで視覚に任せていたことが多かったことを感じました。障がい者の方たちみんな、とても生き生きと楽しそうに活動しておられました。試合の合間に気さくに話しかけて下さったり、障がい者の方同士でわいわいと会話していたりと、まるで視覚障害なんてもっていないようでした。

 "目は暗いけど心は明るい"とサウンドテーブルテニスの先生が言っておられ、本当にそうだなと思いました。障がい者の方の生きがいにもなるこのようなスポーツは、なくてはならないもので、大事にしていかなければならないと感じました。

 また、もっといろんな人に体験をしてほしいと思いました。実際に体験することで、視覚障害者の方に対する暗いイメージも消え、よいイメージに変わるのではないかと考えたからです。またこのような機会があれば参加したいです。



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